こんにちは!スタッフの河端です!朝晩寒くなってきたので体調を崩さないように必死です。
仕事したままそのままダウン・・・で風邪ってことにならないようにしないといけません。
最近は来年のことも頭に入れながら目の前のことにも全力で取り組んでいます。
目の前に迫ったフットサルの北信越大会!いよいよ始まりますが、やっと緊張感も出てきていい空気感が出てきました。
ガールズも人数が増えた分盛り上がりもあるけど、その中で確実に競争があります。こちらもいい空気。
いい空気になればなるほど重要なのが我々大人のかかわり方。
関わり方一つで選手は良い方向にも悪い方向にも転がります。
そこで気になったのが一つ。
応援の席からの
「ファールやろ?!」「審判見てる?」などのレフェリーをリスペクトしていないような声。よく耳にします。
もはや応援ではありません。
それを聞く子供はどういう風になっていくかをなんとなく感じること機会があったので例を一つ。
そういうことを叫んでしまう保護者やコーチのいるチームの負けた時の子供達から聞こえる言い訳ともとれる声が
「審判が悪かった」「絶対にファールやった」「審判がちゃんとしてれば勝ってた」
などが耳に入ります。
こんな言葉を聞いたら誰もがその子に対して注意するはず。注意するどころかそれに乗っかっているようでは問題外です。
でもそれがどういった言葉が原因でこんな言葉が出る選手になるかは分かっていなければなりません。
近年の審判一人制が取り入れられている目的はリスペクトを含めた選手の自主性を育む目的もあるはず。
次にはバーモントカップ、U12のフットサル関連の大会でも必ずこういった光景が目に飛び込んでくるはずです。
応援は応援団に、指導はコーチに、頑張るのは選手に、試合の進行はレフェリーに、
それぞれの役割を全力で取り組んでいただきたく思います。
まだまだ先やん?!と思ってらっしゃる方へ。
いまや選べる時代なのです。今から動いておいて損はないです!
一度試合を観たりして、チームの雰囲気や本気の空気感を味わってみてはいかがでしょう?
本気度を感じてください!
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