子どもの運動神経が良くなるためにはどうすれば?親が絶対に知っておきたい7つの能力

こんにちは、リオペードラ加賀体育スクールの中尾です。

「うちの子、あまり運動神経が良くないんですけど大丈夫でしょうか。」

体育スクール入会前に、親御さんからよくあるご相談です。

ということで、今回はお子さんの運動神経が良くなるために、とても大切な能力についてお話ししたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサー広告

運動神経が良くなるための条件

運動神経が良い子の条件とは

・基礎身体能力が高い

・コーディネーション能力が高い

という2つが挙げられます。

今回はどのスポーツにおいても重要な7つのコーディネーション能力について

ご紹介したいと思います。

コーディネーション能力とは

・変換能力

・連結能力

・反応能力

・定位能力

・識別能力

・バランス能力

・リズム能力

という7つの能力のことを言います。

変換能力・反応能力

・変換能力とは 運動の方向や動作を素早く切り替える能力です

・反応能力とは 視覚や聴覚から入ってきた情報に瞬時に反応する能力です

この2つは身体を素早く動かすために必要な能力です。

定位能力・識別能力・連結能力

・定位能力とは 人や物の距離感をうまくつかむ能力です

・識別能力とは ボールやラケットなどの道具をうまく扱うために必要な能力です

・連結能力とは 手と足、目と手など別々の部位を連動させて動かす能力です

野球のバッティングやバスケのシュート、サッカーのリフティングなどはこの能力が非常に重要になります。

バランス能力・リズム能力

・バランス能力とは 身体のバランスをとる、バランスを崩しながらでも身体を動かせる能力です

・リズム能力とは 一定のリズムもしくは不規則なリズムで身体を動かす能力です

この2つの能力が未発達なお子さんは、よく転倒したりなわとびが跳べなかったりします。

コーディネーショントレーニング

コーディネーション能力を高めるための運動をコーディネーショントレーニングと言います。

7つの能力のうち2,3種類の能力を複合的にトレーニングすることで効率的に運動能力を高めることができます。

ありとあらゆるスポーツにおいてとても重要なコーディネーション能力、これは12歳までに成長がほとんど終わってしまいます。

遅くとも、小学生の間にはこのトレーニングを積む必要があるということです。

中学、高校、大人になって「やっておけば良かった!」と本人が後悔しないために、まずは親御さんが早め早めに知って、できる限り鍛える環境を与えてあげれば運動能力UPに繋がるということです。

リオペードラの体育スクールでは様々な身体活動を行い、お子様の運動神経の発達を促します。

まずは是非1度無料体験にお越しください。

時間割 カラフル

毎週通うのは難しいという方はこちら

1回ごとに受講できる体育塾短期体育スクールがおすすめです。

かけっこやバク転などなかなか練習できないこともみるみるうちに上達します。

DSC_0611

2歳から受けられるクラスではファミリースキンシップ運動もございます。

2歳~年中のお子様を対象に親子で、ご家族で楽しく身体を動かしていただくことができます。

Photo_18-03-21-16-51-44.064

詳細や日程につきましてはホームページのお知らせをご参照ください。

http://www.riopedra.jp/

リオペードラ加賀代表ブログ
八嶋昴旺輝私的公式ブログ
フットサルコートアウパ加賀スタッフブログ
NPO法人スポーツクラブ リオペードラ加賀
総合スポーツ施設アウパ加賀
障害福祉サービス事業所すくすく

スポンサーリンク
スポンサー広告
スポンサー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*