第一印象、チームの雰囲気
私は2年間、中学3年生と関わらせていただきました。
キャラが濃すぎる。(笑)
正直、チームとして同じ方向に向うのは難しい学年かもな~という第一印象でした。
きっかけはちょっとのこと
もう一つの印象は、上手いチームだなということ。
私も一緒に交ざってサッカーをやる中で、上手いな~と思う選手は沢山います。
でも、リーグ戦では簡単に崩れたりもするし、まとまりがなくて勝ち点を取りこぼしてしまったりもする。
そんな選手達でしたが、クラブユース選手権頃には大きく変化が見られました。
予選、トーナメント、チームとして闘っていく中でどんどん強くなる。
準決勝のセブン能登戦では惜しくもPK戦で敗れはしましたが、ベンチからの声、試合中にお互いにかけあう声。
チームとしてのまとまり、一体感がでるようになりました。
あぁ~こうやってチームって変わっていくんだなと感動。
再び全力で
そして挑んだ全日本ユース(U-15)フットサル大会北信越大会。
クラブユース選手権を思い出させるような熱い試合の数々。
全国大会まであと一歩のところまで来たのですが、惜しくも敗戦。
しかし、選手達も応援団も一体となって闘った姿に私達スタッフも胸が熱くなりました。
次の目標設定
公式戦は終了しましたが、次のステージがもうすぐそこまで来ています。
ここで気を緩めている場合ではありません。
既に競争は始まっています。
高校年代以降で活躍できる選手。
これがリオの指導方針です。
今の3年生が各高校で活躍する姿を想像するとワクワクします。
でもきっと、そんなにサッカーは甘くありません。
選手達には今この時期の過ごし方を大切にしてほしいものです。
高校での目標設定をし、その目標に向ってチャレンジして頑張っていきましょう!!
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