【ジュニアとジュニアユース】サッカーを続ける上で大切なことは?指導者のあり方

こんにちは!先日誕生日だったリオペードラ農業部長福島です。

祝ってくれた皆さんありがとうございます。

かぼちゃとサツマイモの作付けが完了しました。24歳も全力で過ごしていきます!

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日大アメフト問題

最近ニュースでよく観る日本大学のアメフトの話題。

選手は会見で「自分にアメフトを続ける権利はない。やるつもりもない」と引退を表明していました。

なぜ試合中に、通常では考えられないような反則行為を犯してしまったのか?

会見で具体的に語られた経緯と、その後の監督とコーチの会見では釈然としない思いが残りました。

なぜここまで内容が食い違うのでしょうか。真実は一つなのに。

サッカーに対する思い

サッカーを続けている理由や情熱、目標は人それぞれだと思います。

もっと上手くなりたい、プロになりたい、人間的に成長したいなどなど。

その中でも共通しているのは、サッカーというスポーツが好きで、仲間とボールを蹴っている時間が楽しい、ということではないでしょうか。

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指導者という存在

先生でも、親でも、友達でもない立場、指導者。

日本中、世界中に色々な指導者がいて、これが正解といったものがない存在だと思います。

試合に勝たせたり、上手くさせたり、プロ選手を輩出したり、役割は様々です。

けれど、競技を嫌いにさせないことも大切な役割の一つだとも思います。

自分自身が選手の時、嫌なことがあっても、サッカーをしている時間だけは何もかも忘れて、充実していました。

悩んだり辛いことがあっても、サッカーを嫌いにならずに最後まで続けてこられたのは、親と仲間と指導者に恵まれていたんだとも思います。

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サッカーをとことん楽しむ

サッカーは、足でボールを扱うこともあって、非常にミスの多いスポーツです。

広いグラウンドで22人の選手がゴールを奪い合う。

自分の思い通りに行くことなんてほとんどありません。

だからこそ、味方と力を合わせてゴールを決め、勝った時の喜びは格別。

厳しい中にあるサッカーの楽しさ。

楽しみがあるからこそ上手くなれるんだと思います。

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2018FIFAワールドカップロシア

言語、文化が違う世界中の国々がサッカーというスポーツを通じて交流する素晴らしい大会、ついに、あと1ヶ月で2018W杯が開幕です。

直前に日本代表監督の電撃交代とそれに伴う代表メンバーの変更でこちらもざわつきました。

選出については自分も思うところがあります。

しかーし!

なんとしてでも全力で闘い抜いてもらいたい!

近い将来、ワールドカップで活躍するリオペードラ出身の選手が現れることを確信しながら、子ども達にサッカーの魅力や楽しさを伝えていきたいと思っています。頑張れ日本代表!!

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