こんにちは!スタッフの河端です。
夜も過ごしやすいほどにあったかくなってきましたが、山中との温度差に慣れません。
少し移動しただけで温度差を感じるので驚きです。
風邪をひかない無敵ボディを手に入れたいです。
勘違いしてはいけない
だいぶ前ですが2月14日に大量のチョコレートを頂きました。
毎年おいしくいただいております。
最近感じることですが数年前までそもそもの選手数が少なくて貰えるチョコレートの量も少なかったので一日でペロッと食べてましたが、今では御覧の通り大量です。
人が増えたなぁと感動しながら毎年この日を楽しみにしてますが、もうしばらくチョコは口にしません。笑
でももらっただけで勘違いはいけません。決して好かれているとかはないですからね。笑
「お返し待ってます!」見返りを求めていらっしゃるようですので、ホワイトデーには田んぼダッシュをプレゼントしようと思います。
こんな風になるか、全力で抗議するであろう彼女たちの粘りに期待したいと思います。
選手は勘違いしてはいけない
いま勝っている、劣っているといって未来永劫そうであるとは限りません。
必ず逆転すると信じて虎視眈々と鍛錬している選手やチームが必ず最後には怖い存在になります。
チーム内でもそうだし、チーム外でも。
少年サッカーで最強でも中学に上がればあっさり最弱、なんて話も普通にありふれた話です。
今の上手い下手は一切関係ありません。
やる気があれば大人でも上達します。子どもならば尚更。
だけど今しか観てない子供は今試合に出ることが出来ないから自分には望みがないとか思いがち。
そんな時にこれではだめだと声をかけてくれる存在が必要です。
それがコーチ。口うるさいようにも思われるかもしれませんが、選手の可能性を最大限に引き伸ばしてあげたい。
そんな思いから声をかけたり、わざとかけなかったり。
保護者も勘違いしてはいけない
あの子は〇〇なのにうちの子は・・・なんてことは決してない。
その子の持っている可能性は今見えにくいかもしれませんが、それぞれにスペシャルな才能、力を持っています。
うまく見つけて刺激を与えれば、自信を持つこともあるし、困難に立ち向かうことも出来るようになってきます。
サッカー以外でもその才能を評価されて、その評価きっかけでガラッとプレーが変わることも良くある話。
実際中学ではレギュラーじゃなかった選手が高校に進学後怒涛の活躍を見せてくれていたりするので何があるかは予想不可能。
嬉しい予想外なのでウェルカムですが。笑
出来ないのではなく、出来る方法を知らないだけです。
何したらいいのかをジャッジしたら案外そこから成長していくものです。