こんにちわ☆
リオペードラ加賀の山口です。
今日は10年に一度の大寒波との事です。
そんな時に弟・妹たちの練習を待つ、ジュニアの先輩達。
雪かき自主的にしてくれていました。
こうやって自分達で進んでやろうとしてくれる所を関心していました。
そして10分後には見事に滑り台を作って遊んでいました。笑
感覚を手に入れる
1回の練習をリフティングを必死で頑張った子は、必ず回数が増えます。
なんとなくやっていれば毎回ただの繰り返しになります。
リフティングは利き足でボールを持てるようになる為に、利き足でやります。
ボールタッチ、ステップ、空間認知。
当然、両足のリフティングより利き足のみでリフティングをする方が難しいです。
完璧なボールタッチが出来るようになるというのは究極だと思いますし、ほぼ毎回できないの繰り返しになると思います。
なんとなく出来たと思っていても、それはあくまでなんとなく。
自分よりうまい選手達とやれば、すぐ技術のボロがでてきます。
リフティングも前に1000回できたのに、今は出来ないなんて事は起きてはいきません。
技術は生ものと同じで、常に意識してやらなければすぐに劣化して、できなくなります。
結局今という瞬間に、どれだけ自由自在にボールをあやつる事ができているかです。
同じ事を繰り返しやる事は単純だし大変です。
しかし、そこから逃げ出さず頑張り続けれた選手のみが手にする事ができる感覚があります。
技術は一人でもどこでも、上げる事ができる!
みんなも確かな感覚を手に入れるために頑張ろう!!!