大切なことはすべて下北山が教えてくれた

こんにちは、リオペードラ加賀の田島です。

GWが終わり5月病になる季節ですね。私は5月病になったことが無いのでしんどさがわかりません。笑 サッカーをしているとGWとか長期休暇って休みではないですもんね。朝から晩までサッカーができる最高の日々です。

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生活の基準の高さ

5月の下北山遠征。話には聞いていましたが、想像を超えてきました。まず驚かされたのは他チームの私生活基準の高さ。集まってくるチームの子供達、あいさつは当たり前、こちらが話しかけた時の受け答え、反応の良さ、抜群です。食事のマナーもしっかりしています。リオの選手たちもできていると思います。しかし、違うチームの選手を見て『あっ、このチームうちのチームよりすごいな』など、感じる事があるでしょう。今まで『これくらいでいやや。』と思っていた基準が変わる一歩になってくれればと思います。やって当たり前の環境になっていればおのずとリオの選手ももっとやらないとヤバイなと感じ、行動が変わってくるでしょう。すごく重要な時間です。image1(12)

ドリブルの聖地

集まってくるチームのドリブルに対するこだわり。もともとキーパーなのでドリブルの違いなど分からずドリブルはドリブルやろうと思っていました。しかしドリブルにもいろいろ種類があり、チームによってボールの持ち方が全然違いました。面白いですね。その中でリオのドリブルは前に置いて突破のドリブル。見ていてすごく面白いです。ドリブルゲームは守備の練習でもあります。カバーの位置、抜かれたあとのプレスバック、声を出し合い情報を伝える。当たり前のことをしなければやられます。関西のチームは当たり前に声を出し、気持ちが強いタフな選手が多い。リオはそういうチームとやると圧倒されます。こういうチームとやるといかにスポーツにおいて気持ち(メンタル)の部分が大きいか教えてもらえます。下北山。選手にとってとても大きな経験でしょう。image1(14)

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