指導者の線引き

こんにちは!スタッフの河端です!

修了動画作ってます!何とか形になるように、良いものになるように作成中です!!

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どこまでを求めるのか

タイトル通りです。
技術にしても、勉強についても、食事についても、その他生活面においても関わっている指導者が何処まで求めているのか?
ここまでくればOKみたいな合格点を何処に設定するかで、サッカーも、その子の人間性も大きく変化してきます。

サッカーのみを突き詰めているチームもあれば、生活指導をめちゃくちゃ重視しているチームもあります。
もちろん両方とも高いレベルのチームもあります。

子ども達がストイックに求めていても、指導者が満足していては子ども達の歩みが止まる。
絶対にあってはならないこと。

良い選手は常に上を向く、満足しない。

であれば指導者は子ども達を上回り続けないと・・・満足なんてありえねぇくらいに。
自分自身にもストイックに。

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ちょっと毒を吐く

指導のレベルを上げたい。常々そう思う。
ならば、自分自身が向上しなければ!と僕は思います。

向上とは、技術UP、サッカー理解度UP、体力UP、人間力UP、その他挙げればキリがありません。

お父さんコーチに観られることに対して少し毒を吐くと
「自分はやらない」「自分には指導できない」「自分には〇〇しか教えられない」なんて思いながら、言いながら指導の現場に立っている人は子供の前に立つべきではないと感じています。
自分にはそれなりに出来る範囲の線引きを行い、それで満足しているにも関わらず、選手には
「弱い」
「走れない」
「へたくそ」
などと言っている姿を大きい大会でウロウロしているとよく聞きます。

「じゃあやってみろや」
「出来んのかよ?15分もサッカーできねぇだろ?走れねぇだろ?」

おっとシュートコーチが暗黒面に堕ちそうなのでこの辺にしておきます。笑

人に求めるのならまずは自分自身が出来ないと。

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