限りなく0に近づける

こんにちは!リオペードラ田島です。

中2新人戦グループリーグ敗退となってしまいました。

彼らの悔しそうな顔忘れられません。

でも、まだまだこれから先サッカー人生は続きます。努力はうそをつかない。自分達のやっている事が通用した事は分かったはず!

自分達のやっている事に自信を持ち、これからもチャレンジしていきましょう!

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GKという宿命

GK

  • 1試合10本止めても、11本目で1点取られれば評価は上がらない。
  • 10試合完璧に守っていても、11試合目にイージーミスをすれば次の試合に使ってもらえない。
  • 1つしかないポジション
  • ミスをして失点をしても、自分では得点を決められない、ミスを取り返せない。
FW
  • 1試合10本外しても、11本目決めればヒーロー。
  • 10試合点を取れていなくても、11試合目で点を取れば次の試合にも出られる。
  • 2つ3つあるポジション
  • ミスをして失点をしても自分で帳消しにする事ができる、ミスを取り返せる。
 ちょっと大げさかもしれませんが、こんな感じじゃないでしょうか?
GKやる人頭おかしいですね。
そう思いませんか?
最近サッカーをやっていて、見ていて、GKを本気でやる人、やっている人はすごいなと思います。
やっていたんですけどね。笑

プレッシャー

本職GKは1つもミスが許されない。
というものすごいプレッシャーの中勝負しています。
これをプレッシャーと感じるのか、それともこのプレッシャーを楽しめるのか、全然違いますね。
私は数あるポジションの中で1番プレッシャーを感じるポジションであると思っています。多分今、GKをやっている人はこれを楽しむ事ができる人だと思います。

ミスをする、叱咤される覚悟

GKは覚悟がないとできません。
だからこそミスをした時には厳しく、止めてくれた時にはものすごく褒める。
フィールドプレイヤーにやってもらいたい事。
 ちょっと仲間に言われたから、コーチに言われたからGKをやめる。
そんな人はGKには向いていません。どんなに仲間に厳しい声をかけられても、コーチにキツく言われても、辛抱強く耐え、悔しい気持ちをトレーニング、次の試合にぶつける。誰もがミスを犯します。でもそのミスを限りなく0に近づける為、日々GKはトレーニングをしなければなりません。毎日の積み重ねが試合での安定感に繋がります。失点0に近づきます。このプレッシャー半端ない!
だからGKはやめられない。笑
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