こんにちは!スタッフの河端です!
あっという間に1月も終わりを迎えようとしています・・・
それだけ日々を突っ走っているのか、ただボーっと過ごしているのか・・・
自分は前者であると思いたい。
日々の挑戦
体育ブログでも書いていますが、アカデミー生には「毎日が挑戦」であることを強く求めています。
出来なかったことを出来るようにする為の挑戦。
出来る事をいつでも出来るようにする為の挑戦。
リフティングを〇〇回までやる!
リフティングの精度を上げる、移動範囲を少なくする。
速いボールをファーストタッチでコントロールする。
今日は〇〇回コーチの逆を取る。
プレー中足を止めない。サボらない。
なんでも良いんです。
頭で思い描くだけでなく、毎回の練習で確認・実行。
成りたい自分をどこまで描いて行動できるか。その行為自体が挑戦。
出来ない子が多い。というか大人でも出来てない人多いんじゃないかな。
自分もそうならないようにしないと。
教えてくれた子供たち
目標設定の大切さを改めて教えてくれたのは他でもない子供たち。しかも保育園児。
出来ないことへの挑戦。
リフティングがどうしても2回出来なくて悔し涙流しながら練習している子が一人いました。
最後の試合を終えて、挨拶をした後その子と話す事が出来ました。
僕「今日めちゃくちゃ頑張ってたやん!カッコいいぞ!」
園児「今日はかっこ悪い。リフティングは出来るようになるまで頑張るって決めて頑張れたけど、泣いたらダメって決めてたのに泣いてしまった。」
園児「だから僕は今日かっこ悪い。」
僕「そうか、そこまで決めて練習してたなんてすごいぞ。次はかっこ良くなろうな!」
園児「わかった!コーチまた明日来て!」
僕「わかった!教えることは出来んけど練習の成果を観に行くよ。」
その子は結局次の日も泣いてました。笑
けど頑張っている形跡もあり、ちゃっかりリフティングは2回出来ました。
その子が僕自身に教えてくれたことの影響はとても大きく、今後も大切な思い出になっていくんだろうなと感じます。
求めることはどのカテゴリーでも同じ
園児に教えられたことは、どこでも通用します。
出来ないから、自信がないからやらないのではなく、出来るようにする為、自信をつける為に挑戦する。
技術はもちろん、いままで自分だけでは出会うことの出来なかった人との出会い、経験、刺激を求めて次のステージでの挑戦を!
石川県内の新中学生の募集を行っています!
是非是非体験の参加を!お待ちしております!!