こんにちわ☆
リオペードラ加賀の山口です。
今回は靴についてです。
僕はもっぱら駅伝用のシューズを履いて練習しています。
何故、駅伝シューズかと言うと、軽いし薄いし、素足に近い感覚でボールを触る事が出来るからです。
サイズでかすぎなんじゃない?
最近のスパイクやトレシュは、きらびやかでいろんな色があります。
僕が小学生の時は、黒しか見た事なかったですが、いつの間にか白いスパイクが現われ、黄色や赤や青や緑。
今やピンクまで・・・
僕が白いスパイクデビューしたのが中学3年の時。恥ずかしさと同時になんか上手くなったような錯覚に陥ったものです。
完全ただの勘違いでしたが・・・笑
さてどんなデザインのものでもいいんですが、子供達のシューズのつま先を触るとびっくりします。
むちゃくちゃでかいんです。
子供なんでこれから成長するし、大きめのを買っておこうという気持ちも分ります。
けど、技術を上げるという事を考えたら、やはりぴったりのサイズのシューズをおススメします。
サッカーなんで足のいたる所でボールを触ります。
つま先ももちろん触りますが、ボールを触っている所に自分の足がなければ、ボール感覚を上げる事なんてできません。
自分の足でボールを触るから、自分の技術・ボール感覚に繋がるのです。
またメーカーによっても、自分の足に合う、合わないなどあります。
自分で履いてみて、少しでもきついとか痛いという感覚があれば、足にあっていないという事なので、かっこいいからといって無理して履いていると、くつずれをおこしたり、外反母趾になったり怪我に繋がってきますので、気をつけましょう!