選ばれる・選ばれない

こんにちは!スタッフの河端です!

JFAさんから資料を拾ってきました。何かの参考にしてもらえたらと思います。

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チーム数の今

下記のサイトからサッカーチーム登録数がわかります。

http://www.jfa.jp/about_jfa/organization/databox/team.html

小、中学年代とシニアのチームは増加傾向にありますね。

しかし、高校年代、女子、社会人においては減少傾向にあります。

特に社会人、女子は1年間で200チーム近く少なくなっています。

恐ろしく早いスピードです。競技人口そのものが減ったのもそうですが、あるチームに集中してしまって他のチームの選手数の減少につながっているのかなと感じます。

だからこそリオレディース、ガールズが立ち上がらなければと常々感じています。

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サッカーを通して

このぐらいの時期になるとチーム間での指導者の方とお話させていただくと、「あのチームに集まる」「あそこが選手をとっている」「うちはとられた」などと愚痴をボロボロこぼす方がいます。

集まるのはそのチームに魅力があるから集まる。

選手はとられた意識はなく、自らの決断でそのチームに向かっている。

盗られたのではなく、選ばれなかった。

ではないでしょうか?

いまやサッカーチームは選手が選んでいく時代。セレクションなどもありますが、それも選手本人が選んで受けています。

近くにあるから、そこでやる流れみたいなものは存在しません。

魅力のないチームは集まらないし、廃れていく。当然です。

なにか魅力があるから選ぶ。

強い、カッコいい、サッカースタイル、人間性、スタッフ、設備など色々あります。

人工芝とか僕が中学生の時には考えられない設備でした。笑

個人的にはサッカーを通して様々な社会経験をし、立派な一人の人間として次のステージで活躍できる人材を育成していく事が街クラブのあり方だと思いますし、そういう風にこれからも選手と向き合っていければと思っています。

「そんな想いは子供には伝わらない」と言われそうですが、子供でもわかるほどの想いで伝えてあげれば良いだけ。難しいけどやれなくはない。

前に進もうとすれば壁にぶち当たります。

現状のままで良いのであれば立ち止まれば良いだけ。そこに壁はありませんが壁を越える強さも身につきません。

ぶち当たる壁は乗り越える。

僕の場合はぶち壊すの方があっているのかも・・・笑

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