【ジュニアとジュニアユース】成長の夏〜化ける選手、化けない選手の違い〜

こんにちは!

リオペードラ加賀の福島です。

気づいたら8月も終盤、もう夏が終わりますね!

今年の夏はかなりの暑さでした。

試合、遠征、合宿のオンパレード。

いつも以上に充実した夏となりました!

さて今回は夏で劇的に変わる選手と、そうでない選手の違いについて

書きたいと思います。

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夏場での変化・成長

毎年夏が終わり秋頃になるとサッカー面だけでなく、生活面や人間性なども含め大きく成長、変化した選手を発見します。

夏場の練習、合宿や遠征などを経てサッカーに対する姿勢や技術、話し方や立ち居振る舞いなど1、2ヶ月前とは全く違った姿に驚きを隠せません。

そういった選手たちにはいくつか共通点があります。

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計画的に行動できること

長期休みは自由な時間がたくさんありますよね。

友達と遊んだり、家族と旅行に行ったり、のんびりしたり、勉強や部活動に励んだり。

限られた時間を何に時間を使うかは自分次第です。

その中で、学校から出た課題や、テスト勉強、部活動など必ずやらなければいけないことはあるはず。

もちろん遊ぶこともとても大切なことです。

大事なのは、たくさん時間がある中でどれだけ自分で計画的に物事を進めれるかということ。

夏休みの宿題を期限までに終わらせることは当たり前の話。

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誘惑に負けない心の強さ

夏休みはたくさんの誘惑があります。

クーラー、扇風機、アイスやジュース、インターネットなど他にもたくさんあります。

しかし夏で成長・変化する選手はこの誘惑に負けずに、今やらなければいけないことに時間を割きます。

宿題をして、終わったらアウパに来て自主練といった毎日を送っている選手もいます。

他の選手が休んでいる間にコツコツ努力を積み重ねることができる選手は成長するし、心が強くなります。

誰かが見ているから、誰かのためにではなく自分のためだから頑張れるのかもしれません!

先ずは、「もっと上手くなりたい」「変わりたい」「成長したい」と強く思うことがスタート。

ライバルが休んでいる時はチャンス。

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サッカーを好きでいること

サッカーが好きで、好きでたまらない。

気づいたらボールを蹴っている。

ボールを触っていないと落ち着かない。

そんな感覚。

みんなにはもっとサッカー小僧になってほしいと思います。

上手になれば成功体験が少しずつ増えて行きます。

できなかったことができるようになれば、もっとサッカーが楽しくなります。

楽しいから練習するし、練習するから上手くなるし、上手くなるともっと楽しくなります。

サッカーをいつ始めた、上手い下手、体が大きい小さい、なんて関係ありません。

昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分。

少しずつでいいから成長できるように努力すること。

夏も残りわずか。

向上心全開で過ごして行きましょう!!

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