こんにちは!スタッフの河端です!
懐かしい写真を見つけたので掲載させて頂きました!
トップ画の写真から早4年の月日が立とうとしています・・・
成長の足跡
彼女達が小5、中2の1月から関わらせてもらいました。
1月の県女子フットサル大会。決勝にて星稜PELバディに惜敗・・・
体育館の上で皆固まって泣きまくる。そんな光景を最初目の当たりにして
「この子達は本当に勝ちたかったんだな」
「何か少しでも力になれるようにこれからやらないと」
そう思えるほどの凹みっぷりでした。笑
それから4年間を共に様々な練習や試合、遠征を経て成長を続けてきました。
順調にすくすくと来たのではなく、時には笑えないほどの大敗を経験したり、めちゃくちゃ怒られたり、しょうもない遊びを本気でやったり、悩んだり、戸惑ったり、泣いたり笑ったりしながら選手は成長してきました。
あっという間に大人への階段を駆け上がっていきます。コーチが一番子供になるほどに。笑
サッカーばかりではなく清掃作業や運営側に回って仕事をしてもらう機会も設け、そういった経験も経て密度の濃いリオの時間になったのではないかと思います。
未来の為に
「社会に出て通用する大人に」
リオでサッカーするにあたって一番重要なところです。
リオでのサッカーを通して学んだこと、経験したことはこの先活かせることも多くあります。
自分の望んだ未来を手にする為に自分で道を切り開かなければいけません。
このままリオでサッカーを続ける子、別の環境でチャレンジする子、サッカーから離れて別の競技をチャレンジする子。
様々ですが、一人の社会人として通用するように今後も良い経験も悪い経験もしっかりと積んでいって欲しいと思います。