コツコツやってきた事

こんにちは!

リオペードラ加賀の田島です。

少し春の予感がしてきましたね。

春は好きですが、花粉が……

2017-02-IMG_3410

スポンサーリンク
スポンサー広告

積み上げる大切さ

この冬でコツコツと積み上げてきた選手は、春からの新シーズン結果となって表れるでしょう。

リオの中学生達もこの冬すごく苦しんだと思います。そう毎日のストレッチ。

選手達も一所懸命行っていましたが、どうしても集中力の切れてしまう時もありました。ただそこは我慢。こちらが怒ってやらすことは簡単。でも選手1人1人が気付いて本当に真剣に取り組んだ時に意味があると感じていました。

その結果、始めはカチカチの体も少しずつ柔らかくなり今では選手のほとんどが長座、開脚で頭を地面につけることができます。(まだ地面にはつかない選手も多少います)でも確実に柔らかくなってきています。

これは本当に毎日の積み重ね、努力の賜物です。本当に柔らかくなりたいと思う選手はきっと自宅でもストレッチを行っていたことでしょう。ここからこの体を更に柔らかくしていきたい。

2017-02-IMG_3376

ストレッチの効果

私も現役時代、ものすごく体硬かったんです。正直、ストレッチなんてやってもやらんでも変わらんやろと思っていました。

でも、周りの大人からはやっといた方が良いよとか言われていました。

今のリオの選手達と一緒ですね。

ただ、何故やらないといけないのかという事を聞いていなかったのであまり重要だとも思っていませんでした。

しかし、子どもの時は怪我しなかったのに、大人になるにつれ更に体は硬くなっていき、怪我をする回数が増えました。

一概に体が硬いから怪我をする。と決めつけるわけではありませんが、きっとそこにも原因があったと思います。

PNFCの高田先生から体の仕組みなどを聞きすごく納得しました。簡単に例を出すと、チーターはすごく細いのにめちゃくちゃ速い。しかも猫みたいにぐにゃぐにゃ曲がる。細いけど動ける筋肉がついているのです。そしてその筋肉は柔らかい。きっと人間もあんな風になれればもっとスピードが上がると考えるのです。納得しませんか?面白いと思いませんか?

実際リオOBの空涼介のドリブルはスピードがあり獣みたい。今のリオの選手達もあんな風になれる可能性は十分あります。しなやかに、獣みたいな体を作っていきましょう。徐々に効果は現れるはず!!

2017-02-IMG_3386

スポンサーリンク
スポンサー広告
スポンサー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*