努力を重ねる
とにかくボールを触る集団です。
サッカーが好き、そしてよく遊ぶ。
私がこの学年を見て感じた事はこれ。
練習がなくてもグラウンドに現れては、とにかくずっとボールを触っていました。
夏休みなどの長期休暇時は1日中いる事もあれば、釣りの帰りに現れることも。(笑)
他の選手より沢山ボールを触ることを、ひたすらコツコツと続けている。
そういった努力があって、今回はこういう結果が出たのではないかと思います。
全員の仲の良さ
リオペードラ加賀6年生、人数は多いですが、Aチーム、Bチーム分け隔てなく、みんなとにかく仲が良い!
A,Bでリオペードラ加賀U12のメンバーであるという事を自覚しています。
普段の練習からみんなで行っているので仲良し。もちろん喧嘩もあります。(笑)
全日ではBチームの応援をしにAチームのメンバーが能登島グラウンドまで駆けつけました。
その日、敗れはしましたが、そういった面でもすごく良いチーム、学年であるなと感じます。
ツキをうむ、幸運を手繰り寄せる
今回、各試合を見ていてすごく感じたのはラッキーだったこと。
サッカーの試合中、勝つチームによくあることです。
ただ、そのラッキーが1試合ではなく2試合、3試合と続いたのです。
私はこれは偶然に起こった出来事ではないと考えています。
これは選手達が引き寄せたものであると。
全国大会
選手達も、私達指導者も今からとても楽しみにしています。
どんなすごい選手がいるのか、どんなすごいチームがいるのか。
各都道府県の1番が集まるので必ず各チーム個性があるはず。
いろいろな事を感じて今後の経験に生かしていければと思います。