【ジュニアとジュニアユース 道具を大事に扱うことの大切さ 意識と行動の見直し

こんにちは!リオペードラ加賀の福島です。

今年の冬は凄まじい大雪で心が折れかけました。

車は雪でハマるし、自分の駐車場は除雪で雪置き場にされていてしばらく停めれないし。その他にもたくさん。

自然の力には敵わないので、仕方ないですね。雪がなくなるまでの、我慢。我慢。笑

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意識と行動の見直しで物の扱い方が変化する

個人の用具忘れ、チームの道具の準備、後片付けの忘れ、扱い方など。

暖かくなってくると、気も緩みがち。

自分も含め、意識と行動の見直しが必要です。

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充実した環境

今でこそリオペードラには、アウパという立派な施設があり、サッカー環境、その他多くの面で充実しています。

他のクラブではなかなかないことだと思います。

公式戦が始まると公式球での練習、ゼッケンや作戦盤など道具の数も増えたし、映像を使って2階でミーティングもできる。

この環境は当たり前じゃありません。

自分が中学生の時はアウパもなかったし、チーム用具もこれほど揃っていなかったし、ボロボロの作戦盤や給水ボトル、マーカーコーンを全員で使っていました。

定期的にみんなでピカピカに掃除していたこと、懐かしいです。

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施設や道具に対する心の在り方

物への使い方を見れば、その人がどんな人なのかある程度わかります。

1番大事なのは、どんな気持ちで施設や用具を使用しているかということ。

施設や道具が使えなくなって困るのは自分たち。

無くなってからでは、遅いんです。

「いつもありがとう」

感謝の気持ちを常に持っていれば、扱い方も変わるはず。

「ありがとう」の反対は「当たり前」。DSC_0393

主体性を持って行動する

コーチに叱られるから片付ける、キレイに使うじゃダメだと思います。

やらせるとかやらされるとか。手っ取り早いしすごい簡単なことだけど。

自分たちで気づいて、施設や道具を今よりさらに大切に大事に扱えるようになってほしいと思います。

リオペードラの選手全員が主体的に感謝の心を持って行動できるように、そのための失敗は大歓迎。

正しい使い方で、施設、道具へのリスペクトを忘れずに。

何に対しても感謝の心を持てるって素敵なことですね。さて、明日も掃除頑張ろう!

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