【ジュニアサッカー】闘いに勝利する為には何に勝ち続けなければならないのか?

こんにちは、リオペードラ加賀の田島です。

ようやく暖かくなってきましたね。

アウパの人工芝の雪もようやく除雪することができました。

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勝ち続ける人

世の中にはごく稀に勝負の世界で勝ち続けられる人がいます。

例えば、前回のブログでも書きましたプロスケーター羽生結弦選手、プロ将棋士羽生善治さん。

今をときめく両名がどちらも『羽生さん』さんて凄すぎでしょう。笑

勝ち続ける人は常にどういうことを考えているのか、気になりますね。

プロ将棋士 羽生善治(はぶよしはる)

将棋に興味の無い人でもこの名前は聞いた事があるのではないでしょうか?

もし、知らない人がいるならぜひ調べてみて下さい。

実は、私もつい最近調べ始めました。もっと知りたい!状況です。

例えば、”もし地球に将棋星人が攻めてきて、向こうの大将と 地球代表が将棋一番勝負で対決し、負けたら植民地にされる という事態になったら、地球代表は絶対羽生でないと嫌だ”と言われるくらいの人だそうです。

簡単に言うと、とにかく『勝って勝って勝ちまくっている人』と言えるでしょう。

その偉業が讃えられ【国民栄誉賞】がつい先日授与されました。

勝ち続ける為に

どうすれば勝ち続けられるのか?

羽生さんは常に自分に挑戦しているのだと思います。

もちろん勝負の世界には相手がいます。

相手と闘いながら自分とも戦う。

そんなイメージですかね。

自分に勝つ

例えば、対局に勝ったとしても今日の自分を自分で評価する。

『もっといい手はなかったか?』

『もっとやれたんじゃないか?』

勝っても満足しない。

そういう強さが勝ち続けられる秘密ではないかと思います。

勝負の世界

サッカーでも同じ事が言えると思います。

勝負に勝っても自分をどれだけ冷静に自分で分析できるか?

練習でもそうでしょう。

今日の練習は自分に勝てたか?

『もっとやれたんじゃないか?』

『もっと工夫できたんじゃないか?』

そういう風にできる選手が勝ち続けられる可能性を秘めるのではないかと感じます。

自分に勝つ

ようは『昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分』

と常にチャレンジできるか。

満足する日々を送っていては成長はないのではないか?

それはスポーツに関わらず全ての人達に言えることだと私は思います。

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