【ジュニアサッカー】強靭なメンタルの作り方 メンタルの強い人と弱い人の違い

こんにちは、リオペードラ加賀の田島です。

ようやく厳しい冬が終わりそうですね。

私は花粉症なので実は春も苦手です。

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2018平昌(ピョンチャン)オリンピック

今、4年に1度のスポーツの祭典、冬のオリンピックが開催されていますね。

テレビで毎日のように観るので、てっきり子ども達も観ているものだと思って、

『みんな観てる~?』

と聞いてみたのですが、意外と観ていない子が多くてビックリポン!

羽生結弦選手

それでもやっぱり、今回日本中で話題になった羽生選手の演技は子ども達みんなが注目していました。

羽生選手にとっては大怪我からの、久しぶりの公式戦。

それが今回の平昌(ピョンチャン)オリンピックの大舞台だったのです。

記録と記憶に残る演技

私はスケートに対しての知識はそれほどありません。

それでも羽生選手のすごさは分かります。

ソチオリンピックに続き2大会連続の金メダルは、66年ぶりという大偉業!

普通じゃないメンタル

怪我から復帰して、約4ヶ月ぶりの大会(しかもオリンピック)で金メダルを取ってしまうところ。はんぱないです。やばいです。

普通の人なら、

『怪我してたし、練習も十分できたとは言えないし、金メダル取れなくても世間の人もしょうがないと認めてくれるかも』

なんて、つい弱気になってしまいそうなシチュエーション。

負傷した右足首の状態については、

『問題はない』と語り、本番に向けて

『不安要素はない』と言い切り、試合前の記者からのインタビューでは、

『誰が(金メダルを)とろうが、僕もとります』と力強く断言してしまう。

普通じゃない。

そして、自分の言葉通り、それを実行してしまう。

普通じゃない。

技術だけでは到底不可能

私は、この大偉業を怪我からの復帰戦で成し遂げてしまう羽生選手のメンタルにすごく興味があります。

技術だけでは到底不可能なことだと思います。

サッカーの長友選手もTwitterでつぶやいていました。

『どうやったら怪我で長期離脱から復帰してすぐ最高のパフォーマンス発揮できるんだ?異次元の精神力』

世界で活躍している選手も驚く、羽生選手のメンタルの強さ。

リオペードラもメンタルトレーニングで強く

リオペードラ加賀では5年生からメンタルトレーニングを取り入れています。

その効果もあって、公式戦などでの緊張からのミスが減ってきています。

身体だけでなく、心も鍛えれば強くなります。

メンタルトレーニングの重要性を、一番子ども達が感じていると思います。

4月に入ればまた大儀見浩介さんが来て下さいます。

羽生選手みたいに、どんな逆境でも実力を発揮できるようなメンタルを作っていきましょう!

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