こんにちは!リオペードラ加賀の福島です。
3月11日にU15修了式を行いました。
みんなの前に立った瞬間、想いが込みあがってきて号泣した自分。
嗚咽で何を言っているかわからなかった方もいらっしゃるかと。笑
なので、今回活字で少しお伝えできれば思います。
継続することの難しさ
何か一つのことを始めたり辞めたりするのは簡単で、継続するのはとても難しいこと。
「最後まで続ける」って実はかなりすごい。
好きなことをやっていたとしても楽しいことばかりでなく、嫌なこと、辛いことが必ずあります。
大人と子どもの中間で心身ともに不安定な時期。
思春期に現れる壁は様々で、勉強、部活、恋愛、家庭の事情など、その都度弱い自分が顔を出し、楽な方へ逃げろと囁きます。
だからこそ、弱い自分に勝ち続けてほしい、乗り越えた経験は必ず自分の人生の糧になります。
今まで関わってくれた人への感謝
生まれてから今まで様々な人の支えや、サポートがあったからこそ、今日までの日々を成長し過ごせてきたはずで。
近所の知り合い、学校の友達や先生、リオの仲間、などなど。
そして何より、いつも一番近くで支えてくれた家族という存在。
今までもこれからも、家族、そして周囲の人への感謝の気持ちを忘れないでほしい。
良い影響力のある人に
これから大人になるにつれ、いろんな人との出会いがあります。
出会いは大きく分けて3種類。
自分にとってプラスの影響力のある人、マイナスの影響力のある人、どちらにも該当しない人。
みんなには、周りにプラスの影響を与えられる人になってほしい。
どんな逆境や理不尽なことがあっても、ぐちを言わず、何事も前向きに。
自分の成長、目標実現のために、ワクワクしながら行動できる人になってほしいと思います。
あっという間の3年間
ブレずに、3年間リオペードラの活動を修了したみんなを誇りに思います。
僕自身もたくさん成長させてもらいました。
みんなに負けないように、もっと成長していきたいと思います。
高校での活躍を期待しています。
保護者の皆様、修了生のみんな、あらためて修了おめでとうございます。
本当にありがとう。そして頑張れ!