こんにちは!
レディース・ガールズ担当の河端です。
気がついたら今年度も残り半年、30代に突入して月日の過ぎるスピードがさらに上がったように感じます。
あれをやり残した、これをやりたかったということのないように毎日を充実させていきます。
今回はなんで遠征・合宿に行くのかということについて書きたいと思います。
日常では感じにくい刺激
普段と違う環境で、いつもと違うチームや風土に触れて感じることは沢山あります。
そこで気づいたことはいつも言われていることであったり、そうでなかったり。
環境を変えることで改めて指導されたりや初めて教えてもらったりすることが「スッ」と入ることが多くあります。
仲間と寝食を共にする
何をするにも非日常。
ご飯の準備や洗濯、寝るときまで誰かと一緒。
普段言えないことを伝えたり、話したり、喧嘩もするかもしれない。
だけどそれも大事なこと。いつもよりも長い時間を共にすることによって気がつくことや理解できることがあります。
冷めてるように見えているが実はめちゃくちゃ熱い人物だったり、物静かだけど思慮深かったり。
いびきかくようなイメージじゃないのにすごかったり、寝起きの機嫌がめちゃくちゃ悪かったり。笑
お互いを理解していくには大事な時間。
遠征・合宿で得たもの
遠征や合宿で得たものは何がありますか?
「〇〇です」遠征中、遠征の解散時には一つや二つは必ずあると思います。
遠征は気がついたり、理解したり、何か取り組むきっかけになったりするものです。
それを継続させなければ参加した意味はありません。
遠征や合宿に行ってよかったと思うのは終了後の行動が変化したときに思います。
「あの遠征で自分の行動が変わった」「この合宿の経験が今に活きている」
遠征中に良いなと思うのも大事、だけどそのあとも大事。
日常の中に非日常で得た刺激を
夏休み中にそれぞれのカテゴリーが遠征、合宿を行いました。
大事なのはこれから、夏の頑張りを今後につなげるのも自分次第。
【遠征・合宿を価値あるものにするのはその後の過ごし方で決まる】
リーグも大会も詰まったスポーツの秋。
それぞれの活動がプラスになるようにしましょう!