スタッフの鳥居です。
１０月も中旬に差し掛かっていますが、日中は真夏日になるなど残暑が厳しいですね。
前回はリーグ戦再開初戦のことを書きましたが、新人戦を挟んで約１ヶ月ぶりにリーグ戦が開催されました。
新人戦のことにつきましてはもう散々写真が悪用されているのでご存知だとは思いますが、入院をしていて病院の中にいましたので様子は話でしか聞いていません。
準決勝のみ松葉杖をついて大会運営に行ってきました。
試合を見た感想については敢えて書きません。
話を戻しましてリーグ戦の事に
たまたまではありますが、同じ会場で加賀、Ｇｒａｎｄｅが試合ということになり、中学生カテゴリー全員が集結することにしました。
加賀、Ｇｒａｎｄｅの試合を試合していないメンバーが応援することに。
なんと太鼓まで持参して・・・
結果から言えば加賀は２５本のシュートを打ちながらスコアレスドロー。
Ｇｒａｎｄｅは２－０で勝ちました。
加賀の試合は引いてブロックを張ってくる相手を（ブロックの質が高いかと言われれば・・・ではあるが）、プライドを持って真ん中をこじ開けようとしている彼らを見ていて、ホントらしくやっているなと思いました。
ボールを奪われてカウンターをくらい何度も危ないシーンはありましたが・・・
ベンチから見ていて年に１回はこういう試合は起きちゃうよなって思いながら見ていました。
ポスト、バーに何度も叩いていました。そして焦ってふかしたり、しっかりと当たらなかったりと・・・
旗から見たら何でと思うかもしれませんが、私個人的には選手達にとって今回の試合は非常に価値ある試合だったと思います。
試合は引き分けだっかもしれないが、私個人的にはこの試合は「価値」だと思います。
彼らは観ている後輩たちに見せる事を意識してプレーをしていたと感じた。
それはスタッフとしては非常に嬉しい事です。
ただ油断もあったのではと思うシーンがあったのも事実。
前回は８－０で相手のシュートは０という試合であったので子供心を考えれば油断はありえるかなって。
そういう意味で考えると１つ怖さを教えてもらったかなって思う。
今後の成長の糧になって欲しいと思います。
Ｇｒａｎｄｅの選手何人かは昨年担当していましたので日程が決まった時から楽しみにしていました。
彼らの試合を見るのは春の合宿以来。
合宿の時は担当が裕士コーチに変わりチームとしてまだバラバラでこれからどうなるんかなって思いましたが・・・
約半年経って彼らなりの成長を見ることが出来て、個人的には嬉しく思いました。
なかなか試合を見に行く事が出来ていませんが、機会があればまた見に行きたいと思います。
試合に出ることなく応援だけの選手にとってもいい機会だったと思う。
特に１年生は今の練習をしっかり積み重ねていけば、３年生と同じくらい技術がついて試合でもいいパフォーマンスが発揮できるようになります。
こういう機会があればまた作りたいと思います。
そして試合のメンバーにはいれすに応援だけて終わってしまった選手達は、朝早くから会場設営を自発的に行ってくれていた事に感謝したいと思います。
どこのチームよりも手際よくやっていてくれたと思います。
保護者の皆様へ
いつも多くの保護者の皆様が足を運んで観戦して頂き誠にありがとうございます。
私個人的な意見になるかもしれませんが、自分のお子さん以外の試合をご観戦頂き、温かい声援を送りながらリオペードラが大事にしている事、我々スタッフの想い、目指している事を見て感じて頂ければと思います。
入会する際に概要や小学生の保護者の皆様にはＵ－１２アカデミーの心得をお渡ししております。
実際の試合やその他の活動をご覧になって、書いてある事に対してどうかを評価頂きたいと思います。
リーグ戦も残り僅かとなりました。
試合がある事も勿論ですが、残り僅かになってきましたが、まだまだ上手くなれます。
１つ１つの経験を大事にしながら、拘りをもって成長していきましょう。
敬太朗 リーダーシップとって応援してくれてありがとう。
キャプテンを中心に自分達で確認し合っています。
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