こんにちわ☆
リオペードラ加賀スタッフの山口です。
今週2回目の山口です。
今週2回目は、まじめにお送りします。
(いつもまじめですが。)
本当に当たり前の事ですが、トレーニングはゲームに繋がってないといけない。
トレーニングでやっている事や意識している事をゲームで出せて、始めてトレーニングに意味が出てきます。
リオペードラでは、最初に効き足リフティングとトラップキックをやります。
効き足リフティングもボールの当たるポイントを常に意識する事で、ゲームでのトラップやタッチの質の向上・空中のボールの処理を覚える事もできるし、ステップワークや軸を作る事もできます。
無意識にずっとやっていたら今やってるリフティングメニューはできる様にはなりますが、ただリフティングができているだけで、ゲームに活かすという事にはなっていません。
トラップキックも、ただ止めて蹴るだけでは意味がなくなります。
トラップも落下地点を呼んで、ファーストタッチでボールを効き足に置くという事も必要だし、キックもフリーキックみたい蹴るのではなく、流れの中で蹴るという事が大事です。
その時に、トラップ・キック共にイメージを持ってやると更に上達できると思います。
一連の流れの中でも、イメージを持ってボールを止めて、蹴るという事を繰り返す。
筋力でやるのではなく、軸でボールを蹴れるようになれば疲れなくなりゲームでもミスキックを減らす事ができます。
ドリブルにしても、パスにしても、ボールを持ってない所の動きにしてもどれだけ、実際にゲームで起こりうる事を想定してやるかが大事です。
すべては、意識しだいでかわる。
自分にも言い聞かして、選手と一緒に成長していきたいと思います。
リオペードラ加賀代表ブログ
アウパ加賀スタッフブログ◇ NPO法人スポーツクラブ リオペードラ加賀
◇ 株式会社アウパ