こんにちわ☆
みなさんいい汗かいちゃってますかっ！？
どうもリオペードラ加賀スタッフの山口です！
いや・・・！やまぐてぃです。
私も今ほど、子供達と遊びながらいい汗をかいたところです！
さあ、今回は自分の武器についてです。
みなさんも自分の武器を一つは持っていると思います。
みんなを虜にする必殺のスマイル！
爆笑を巻き起こす巧みなトーク！
モテてモテて仕方ない顔面！
何かを繰り出すであろう必殺の右！(下〇さん)
等等・・・
いろいろとあると思いますが、サッカークラブなのでサッカーで考えましょう。
ミドルシュート、パス、ドリブル。
それぞれ得意があると思いますが、元をたどるとやっぱり自分の足！
シュートもパスもドリブルもすべて自分の足から！
しかも、足には天から授かった効き足というものがあります！(手もですが・・・)
効き足こそ、サッカーをする上で最大の自分の武器であります。
シュートもパスもドリブルも確実に効き足のほうが上手にできる！
なのに日本のサッカー社会では、逆足も使えないとダメだとという雰囲気が充満している。
なぜ？
自分が得意に動かせる足を鍛えずに、得意じゃない足を鍛える。
不得意な足を一から鍛えるより、自分の得意な足を鍛えた方が確実に成長は早いと思います。
西田コーチブログでも書かれていますが、世界の子ども達は小さい頃から自然と効き足で触る習慣・環境がある。
でも、日本の子ども達はそれじゃダメだと一番自然の効き足でボールを触るという事をしないようにしないように教えられる。
かくいう自分も中学生の頃、中村俊輔選手の左足に憧れ左足ばかり使ってやっていました。
日本代表戦のフリーキックゴールを見たら、イメージトレーニングをしながら次の日にまねをしてフリーキックの練習。
制度を無視すれば蹴れるようになりましたが、今思えば無駄にしてしまった時間。
まあ、逆足は大人になれば筋力ついてある程度蹴れるんですけど・・・
自分の武器の効き足をもっと意識してトレーニングすれば自分のサッカーも変わっていたかもしれません。
かもしれない話をしても仕方ありませんが、今のリオペードラの選手は自分の最大の武器を生かしたトレーニングを積んでいます。
効き足だけでただ触ればうまくなるというわけではないですが、効き足を最大に生かす為にまず効き足でボールを触るという事はサッカーを本当にうまくなるため、世界の一流のサッカー選手に近づくための入り口だと思います。
リオペードラのサッカーに興味を持っていただいた方はぜひ一度体験しに来て下さい！
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