スタッフの鳥居です。
寒い日々が続きますが、皆さん体調崩したりしていませんか?
今回は6年生最後の大会でもある石川県少年フットサル大会のことを書こうと思います。
前々回の昨年を振り返ると言っときながらついつい一部書いてしまいましたね・・・。
そのときにも触れましたが、今回は2チームでの参加となりました。
石川県で3番目に登録選手が多いチームということもありご配慮頂きました。
と話題を変えて本題に戻ります。
Aチームは予選リーグを1位通過決勝トーナメント進出。Bチームは予選リーグ3位となり順位決定トーナメントへと進出となりました。
Aチームは決勝トーナメント1回戦は勝ちましたが、2回戦ではPK戦により敗退となり今大会もベスト16の壁を破れずに敗退となってしまいました。
Bチームは順位決定トーナメント初戦で敗退しその後のフレンドリーマッチでは引き分けに終わり今大会を終えました。
結果としてはなかなか思うような結果ではありませんでしたが、最後の県レベルの大会でやれる事を出してくれたんじゃないかなって思います。
あと少しとか、あれ決めときゃ、とかたくさんあります。
それは成長のする為に突きつけられた課題であり伸びしろがあるということ。
これからのサッカー人生に生かしてほしいと思います。
今大会では中学生になってからリオに入る事を決めてくれている他チームの選手の試合も多く見れました。
一人一人をじっくりと見るまでは行かなかったのですが、多くの個を見ることが出来、改めて4月からが楽しみになってきました。
リオに決めてくれた個達が3年後にどんな選手になっているのかをイメージすると楽しみで仕方ありません。
まずは今ある時間を大切にして少しでも上手くなって4月を迎えてほしいと思います。
大会関係者の皆様ご配慮頂きありがとうございました。