こんにちは、リオペードラ加賀の田島です。
先日現役日本代表の酒井高徳選手がアウパ加賀へやってきてくれました。
酒井高徳選手
酒井高徳選手は新潟県出身。Ｊリーグではアルビレックス新潟でプレーをしていました。
私自身、日本代表選手を近くで見るのは初めて。子どもたちはもちろん、私もドキドキワクワクしていました。さあ登場!!
子どもたちの『おぉ～』とお母さんたちの『キャー』が入り混じります。
TVで見るよりデカい!!海外の大きくて強い選手と闘っている選手はデカい!!分厚い!
そして…男前!! めっちゃカッコええ。
お母さんたち、もうすでにメロメロ。笑
でも残念、高徳選手すでにアモーレがいます。諦めましょう。笑
自分で自分を試す
フットサル対決の始まりです。身体はすごく筋肉質なのにスピードはものすごく速い。動ける強い筋肉なのでしょう。子どもたちも『すげぇ』と興奮。羨ましい。現役日本代表とサッカーできるなんて!
いよいよ最後、河岸貴さんと酒井高徳選手のトークショー。私が１番楽しみにしていたイベント。すべてのお話が印象に残っています。そんな事まで言っちゃうの!？などもありました。私はすべての話に共通点があったと思っています。
それは、自分を見失わない、勝ちたい気持ちを常に持つ。ということです。高徳選手はサッカーを始めたのは小学校5年生。リフティングも3回だったとか。でもチームのみんなに勝ちたい。そんな気持ちであっという間にチームで誰よりもリフティングができるようになります。ドイツへ行っても体の強い外国人に勝ちたい。そういう気持ちであっという間に外国人に負けない屈強な身体をつくります。何に対しても悔しい、あいつに勝ちたいそういう感情が人を動かすのかなと感じました。サッカーをやっていればそういう感情に必ず出会います。ずっと勝ち続けることはできません。でも負けるから練習するし、上手くなる。そんな時に自分を見失って楽な方に流されてはプロサッカー選手になる事はもちろん、サッカーを続けることもできません。どれだけ自分を見失わず自分と闘えるか。常に自分に試せれています。
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