簡単な事が楽しい
みなさんが子どもの頃、鬼ごっこ、かくれんぼ、ドッヂボール、どろけい、おままごと様々な遊びをした事でしょう。
そして1日中やっていても飽きなかったことでしょう。笑
子どもの頃は分かりやすい遊び、簡単な遊びにとても心を引かれたはず。
ボールを蹴るただそれだけ
子どもの頃は本当にいつまででもボールを蹴って遊べていましたよね。
今リオに来てくれている子どもたちも時間があればボールを蹴って楽しんでいます。
リフティング、ドリブル、キック、センターリングシュート様々です。
リフティングも初めは簡単なインステップ(足の甲)でやります。
でもだんだんインサイド(足の内側)、アウトサイド(足の外側)、もも、胸、頭、かかと、などどんどん難しい事にチャレンジしていきます。
これは成長している証。
難しい事にチャレンジしているわけです。
簡単に出来る事にはすぐ飽きがくる
小さい頃やっていた遊び。
小さい頃遊んでいたおもちゃ。
どれも大人になってやるとなんかイマイチ刺激がないというか面白くないそんな風に思います。
そして刺激の強いテレビゲーム、携帯、お金を使った遊び方、遊び道具が変わってきます。
簡単な遊び、おもちゃはすぐ飽きてしまうのです。
サッカーには年齢で変化する面白さがある
小さい頃ずっとボールを蹴るだけでおもしろかった、楽しかったサッカー。
気付けば相手を騙す、戦術を駆使して相手に勝つことが面白くなる。
サッカーは知れば知るほど難しいし、面白い。
大人になっても楽しめるスポーツです。
子どものうちからやっておけばボールさばきが上手くなり。
リフティングをいろんなところでしたり、ボール1つで1日中遊べるという事も!
面白いのは変わりませんが、面白さが変化してくる。
難しい事、複雑なことが面白くなってくる時に飽きないスポーツそれが【サッカー】なのです。