目標を見据えて

こんにちは!スタッフの河端です!!

夜はようやく過ごしやすくなってきました。昼は倒れるんじゃないかと思うほどの暑さ。
体調を崩さないようにしないと・・・

あっさりすぎるほど夏が終わろうとしています。怒涛の公式戦メドレーがやってきます。
秋のシーズンの準備に取り掛からないといけないですね。

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オリンピックから学ぶ

伊調馨選手の4連覇や吉田沙保里選手の準優勝、卓球の団体男女ともにメダル獲得やカジノ問題で揺れていたバドミントンの躍進。
多くの選手が目標にしていた大会で、夢や目標をかなえた選手、今回の悔しさを東京オリンピックに向けてぶつけようと誓う選手。
様々なシーンを多く目にしてきて感動や共感するものも多くありました。中には残念なシーンもありましたが、改めてスポーツのすばらしさや魅力、感動。たくさんのエネルギーを感じ取ることがありました。

勝っても他国の国歌斉唱の際はインタビューを中断するウサイン・ボルト選手、吉田選手を下し優勝を勝ち取ったマルーリス選手の吉田選手への配慮、内村選手への底意地の悪いインタビューに対してすかさず反論するオレグ・ベルニャエフ選手とマックス・ウィットロック選手。
スポーツマンシップを見事に体現している素晴らしい選手たちだなとテレビを通して感じました。

目標としていたものを手にしたり、惜しくも敗れたりして他人に配慮することを忘れてしまいそうな場面でも敬意を払うことが出来る選手。
こういう選手が愛されてる選手になるのかなと感じました。

目標と準備期間

競技によって違いはあるにしてもオリンピックが一番大きな大会となりえる競技においては4年間の準備期間があります。
その間にブレずに目標に向かって精度を上げ、技術を磨き、新技も挑戦する。
金メダリストでも自分の鍛錬を怠らないのであれば、世界一に勝つためにはそれ以上のことをしなければいけません。

準備期間の間に自分が出来ることをやるのではなく、自分が出来なかったことを出来るようにしていく。
これはどんな競技においても共通するところだと思います。

プロになりたい、世界一になりたいと思っているのであれば当然ながら準備期間である「今」の過ごし方が重要になってきます。

強い意志が大事

悩んだり、迷ったり、ぶれたりしそうになっている人たちはたくさんいます。トップレベルでもそうでなくても。
一度決めたやるべきことに対しての努力は怠ってほしくないし、「初志貫徹」を貫いてほしいなと感じます。

最初に持った志。ここでサッカーをやると決めたきっかけや理由はどういうものでしたか?
自分の意思を強く持って目標に近づいていけるように!
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