【キッズサッカー】幼少期に体を動かすことで現れる効果 運動神経の発達から協調性・社会性・集中力まで

こんにちは!
リオペードラ加賀の田島です。
今回は、幼少期に体を動かすメリットと、小さい子ども達にはどのような運動が適しているのか?などをお伝えしようと思います。

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幼少期の運動にはどういう効果があるの?

幼少期というのはプレゴールデンエイジと呼ばれ、様々な運動をすることで神経回路が刺激され、大人になった時に体を自由に扱えるようになります。
プレゴールデンエイジとは(大体3~8歳の間)、全身を使った運動をより多くすることで神経回路や脳の発達をする促すのに効果的な期間と言われています。

感情をコントロールする力を養う

運動することにより感情をコントロールする力(注意力・制御力・判断力)が、より上手く働くようになります。
プレゴールデンエイジで体と脳を刺激していると、その後のゴールデンエイジ(大体9~12歳の間)で見たものを真似するだけで技術の習得ができます。

今まで出来なったことが急にできるようになったり、急激な成長が見込める期間となるのです。
ゴールデンエイジの時の急激な成長は、プレゴールデンエイジの期間がすごく大切になってくるのです。

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体を思い通りに操るってどういうこと?

『神経系って何? 』『じゃあ実際どんな動きが必要なの?』と思いますよね。
簡単に言えば、走る、蹴る、投げる、跳ぶ、登る、しゃがむ、止まる、などのいろいろな基本動作をすることが必要です。
そして、これらの動作はサッカーを通じてたくさん行うことができるのです。
幼少期に必要な基本的動作を数多く体験すること。
一度体が覚えてしまえば、大人になっても忘れません。
ボールを追いかけて走る、蹴る、投げる、転がす、跳ぶ。受け止める。
このように1つのボールから様々な動きに発展させることが出来るのです。

実際の子ども達の様子

どうでしょうか?

一見ただ遊んでいるように見えるメニューでも、このように遊びの中から神経回路を刺激し、全身を刺激し成長を促すことができるのです。
ボールの使い方も様々で、走る、ボールを投げる、投げたボールを拾う(しゃがむ)等。
なんだそんなん簡単、

こんなことで神経回路刺激できるか?

とお思いになる方もいらっしゃると思います。
が、この動きにはには様々な要素が含まれています。
走るだけなら保育園や幼稚園で毎日やっているので簡単ですが、小さい子どもにとってはボールを持って走ることが意外と難しいのです。
しかも、ボールを持って走りながら、ボールを投げてお尻に当てるとか、2つ、3つ、4つのことを同時にするのは子ども達にとってとても神経を使います、全身を使いながら、集中力も養えるのです。
その他にも、ラダーと呼ばれるはしごのようなものを使ったステップをしたり、フラフープを使ったりと、様々なアプローチをしています。

石川県 加賀市 幼稚園児、保育園児対象    アウパ加賀 リオペードラ加賀         キッズサッカースクール

最初はサッカーに興味が無くても大丈夫!
リオペードラのキッズサッカースクールではボールを使って、全身を使ってボールと遊ぶことを意識して行っています。
友だちと一緒にボールを使って思い切り体を動かし、ルールを守ったり、コミュニケーションを取り合ったりしながら社会性を学んでいます。
ボール遊びから全身を使って神経を刺激し、プレゴールデンエイジの期間を私達と一緒に楽しんでほしい、そしてサッカーも大好きになってほしいと思っています。

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ご予約・お問い合わせはお気軽にリオペードラ加賀、田島(たじま)まで!

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