利き足インステップリフティング

新年明けましておめでとうございます!!

U8、U13、U18担当コーチの西田です。今年度も皆様のご理解、ご協力のもと、選手達を全力でサポートしていきますのでよろしくお願い致します。

今回は、リフティングについて書いてみようと思います。

現在アカデミー生の練習には、リフティングがメニューの中に入っています。リフティングは、リフティング自体が上手くなるというよりは、サッカーが上手くなる、サッカー向上に繋がる為に行っています。では、サッカーが上手くなるとはどういう事なのか?と考えた時に、まずボールを持てる事が必要となります。ボールを持てるとはボールを持った時にボールを失わず、ドリブル、キープ、パス、シュートがいつでも自分のタイミングで選択できるようになる事です。

まずは利き足インステップで1000回を目指します。1000回を目指す、達成する事でしっかりとした軸づくりと、コントロール向上、ボールの置き所の安定に繋がり、ボールを持てる技術の向上に繋がっていきます。

世界の選手の子供時代の映像を観ても利き足でリフティングしています。世界の選手は自分の一番自然な感覚の利き足でボールをコントロールしていき、ストリートサッカーという自由な環境の中でその精度と質、サッカー感が磨かれていきます。

絶対的に利き足で勝負できるポイントがなければ良い選手にはなれないし、世界で活躍する選手を観て頂ければ、一目了然だと思います。

世界のサッカーの環境とは違う中、リオペードラではボールを持てる技術や感覚をトレーニングにより身につける事ができると理解し、リフティングなどの一つ一つのトレーニングメニューがあります。U8,U13の選手達を観ても、確実にボールを持てるようになっています。

成長していくにつれて、越えるべき壁は高くなっていくし、乗り越えていく為の正しいプロセスは大事になります。選手の意識次第でどんどん上手くなっていけるトレーニングがリオペードラ加賀にはあるし、今年も更なる成長の為に日々頑張ってほしいと思います。

自分も全力でサポートしていきますので今後もよろしくお願い致します!!

また質問や悩みなどありましたら、いつでも気軽に声をかけてください!!

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