偶然と必然

こんにちは！スタッフの河端です。

１１月に入ってレディース・U15ともに体験練習の期間に入っております。お友達をお誘い合わせの上是非参加してみてください!!

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

今年ガールズは「女子ジュニア選手権」「リーグ戦」「連盟杯」公式の試合についてはすべて優勝しています。

レディースも３,４年ほど前からは考えられないほど試合を勝ち、優勝させていただけた大会もちらほらと出てきました。

「自分達は強い」

そう思うことは決して悪くはないと思います。

しかし、それが慢心に繋がるようではまだまだ。

外から試合を観ている立場からすると、本当に思います。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

負けるべくして負ける試合。

内容では間違いなく負けていましたが、結果は勝てました。みたいな試合に出くわします。

「自分達は(相手よりも)強い」こうなってしまっては上手く行かなくなった時に弱さが出ます。

足が止まる。

マイナスな発言。

諦める。

相手は相手。相手も強いと認められるかどうか。

認めたうえで、今の自分達でどう闘うのか、負けている部分は？勝っている部分は？

自分達の世界だけで上手くやれていても外の同等、それ以上の相手に出くわしたら「自分達の世界の常識」は一切通用しません。

サッカー・フットサルに限らず自分の武器を磨き続ける覚悟を持たない限り「勝つべくして勝つ」ことは出来ません。

必然の勝利のためにどれだけの事が出来るのか。自分も含め共に高めていけるようにしていこう。