こんにちは！スタッフの河端です！
あっという間に4月も中盤に差し掛かろうとしています。
徐々にスクールもアカデミーも活動が本格化してきてます。
新1年生もそれぞれのキャラクターが立ってきましたね！
これからが楽しみ！
気持ちを新たに
何かと精神的に区切りをつけやすい時期。
新学年になったことで自分自身を変えるきっかけにつながってくれればと思います。
今年こそは！と意気込むこともとても大事です。
なんとなく今年度を迎えても月日は勝手に経っていきます。
同じ月日を過ごすならば、自分史上最高の1年間にしてもらいたいと心から思いますし、自分もそうありたいと思います。
目の前の壁を乗り越える
以前U12アカデミーの新1年生を指導した時の話です。
最初の練習は知っている子がいなくてテンションガタ落ち。
やりたくない！帰る！の連呼。笑
結局その日はしぶしぶ練習に参加し、帰るころにはニッコニコ。
やってみたら案外平気なことを体験して気が付く。
そして今では練習時間を終わっても残って練習を頑張っている選手がいます。
大人でも知らない環境に飛び込むのは尻込みするもの。子供も同じ。
嫌なものからは極力遠ざかりたいし、避けたいところ。
しかし勇気を出して飛び込んだ人にしかわからないことがある。
案外平気だったり、やっぱり駄目だったり結果は色々。
でも、やった人しかわからないものがあり、それが学ぶという事。
今年も早速1年生に教えられました。
自分自身
客観的に自分を見つめること。
努力しているつもり、学ぼうとしているつもりではいけないと改めて感じる最近。
こんなやってんのに。
なんでじぶんだけ。
という場面はどこにでも転がっているもの。
そこで感じた思いをどれだけ自分自身のエネルギーに変換することが出来るのか。
選手に求めたい部分であり、自分自身が本当にそうありたいと思える部分。
今現在そう考えている選手がいるかもしれません。
その選手たちは踏ん張り時。今一度自分を見つめなおす時かなと感じます。
もちろん自分自身も！毎年、毎回、毎日踏ん張り時！
