こんにちは！スタッフの河端です！
ついに１０月・・・あっという間すぎます。あと２ヶ月で２０１５年も終わりになり、もう２０１６年は目の前です。
最近特に感じることが多いこと。
サッカーってすごいなっていう話。
リオには色々な選手が所属しています。
サッカーはさておきコミュニケーション能力にずば抜けた才能を感じる小学生。
初対面には小動物かのようにおびえて一定の距離を置くが数分後には慣れ慣れしく構ってオーラ全開でやってくる小学生。
キッズの時はお父さんやお母さんにくっつきっぱなしだったが小学生になった途端きちんと話が出来る小学生。
なんだかんだで人とコミュニケーションがとれる選手が多い印象です。
最初からみんなそうなのかと言われれば違います。
人の目を観て話すなど出来ないのは当たり前、親御さんの後ろにくっついてすべて話をしてもらう光景ももちろんあります。
しかし、徐々に自分のことは自分で話す事が出来てきて、他人の考えも聞けるようになり、自ら思ったことを発言できたりするようになります。
もちろんそうあって欲しいというスタッフ側の想いもあるので、コミュニケーションをとれるようにアプローチも色々仕掛けてます。
学年問わずお互いが同じ時間を過ごすような仕掛けをしたり、他チームの選手とサッカー以外での交流なんかも行います。
そのおかげもあってか人と話をすることに抵抗がなくなって自分の思いを素直に相手に届けることが出来るようになってきたなと感じます。
サッカーの成長も日々楽しみながら観ていますが、人と話すことに関する成長は色々な場面で感じる事が出来るのでこちらも非常に楽しみです。
他チームの指導者の方と話をすると「明るい」「コミュニケーションが取れる」「自立している」等の言葉を頂く時があります。
すごい嬉しい言葉だし、サッカーを通して一歩一歩成長しているなと感じます。
リオペードラからプロサッカー選手が生まれることも楽しみですが、それ以外の方面で活躍している人も実はリオペードラ出身でした!!みたいな選手も生まれたら面白いですよね！
