あなたは地上げ屋?と思うようなブログの催促がありました。どうもレディース&ガールズ担当の河端です。
さぁまずは先日の和倉で行われた自分の試合の結果発表ですね。
ドゥルルルルルルルルッ
ドン!!
勝つに決まってるでしょ!!
3-1で勝ちです。
朝っぱらの試合にも関わらず
アッツい中でアッッツい試合してきました。内容?語るまでもありません。
最低です。
常に上を目指すものが満足できるような内容ではございませんでした。これでは次は負けるわ!
って思ってたら本当に負けました。情けない限りです。まだ足りないことだらけです。大人になってもここまで求められるサッカーというスポーツの面白さを改めて痛感しました。
さてこれで約1ヶ月は自分の試合はありませんのでじっくりと彼女等のことを考えてやりたいと思います。
もう今年も残すところ半年を切りました。中3、高3、にとってはこれから一つの節目となる受験がやってきます。ここで大事なことがあります。もちろんですが、普段から一生懸命に勉学を励んでいれば受験だからといって困ることなどありません。当たり前ですよね。普段からやってれば問題なしです。
ここでさらに重要なこと。親が心配しすぎてはいけないです。
かまいすぎてはいけないです。我が子ゆえの心配する気持ちは十分理解できるんですけど・・・
失敗しないように、後悔しないようにと子供のために尽くすことはすべて子供のプラスになるとは限りません。特に勉強とか苦手に感じていることは誰かに言われたからと言って成果が上がるものではありません。自分で進むべき道を見つけられるように話を聞いてやる事で十分です。
自分にとって必要だと感じたらば、言われずとも行動に起きることは間違いない。
行動に移せないことは子供の責任ではなく、その子供に関わる大人の責任。
最近特に思います。
なにも言わずに
こうなったら、いい親子関係なのだなと思います。でもたぶんいます。こういう奴もww
大人が思っているほど彼女等、彼等は子供ではありません。
考えもしっかり持っています。
しかし詰めが甘いのもまた事実。でもそれは大人だって一緒。
自分よりも詰めの甘さが目立つゆえに言ってしまいがちになるけど、そこをグッとこらえてやるとまた何か新しい発見や興味につながる可能性を持っています。
腹もたつし、怒りたくなる気持ちも十分すぎるほどわかります。でも我慢というか失敗や後悔をさせてやる覚悟をこちら側が持つことが重要だと思います。
最近はそれぞれの子達と良く話すよう心がけています。今後のことや見据える先にあるもの。
まだはっきりとしたものがあるほうが珍しいので、何事においてもフラットでニュートラルな気持ちで聞けます。これがまた面白いんです。
新しい発想やお前そんなこと考えてたの?がドンドン出て来ます。
プライバシーに関わることなのでここでは書きませんが、とにかく面白い。
その夢や目標が見事に華開くように、満開となるように我々がしっかりと関わっていかなくてはな!と思う今日この頃でした。
さて久々に選手紹介に!
高2 大下 美咲 FP
直線系ゴリゴリプレーヤー
高2から大聖寺高校より移籍してくるという相当な覚悟を持った女。
うるさい。とにかくうるさい。
そして真面目。恐ろしいほどに真面目。
わずか2ヶ月でリフティング1000回を終えるという努力家。
プレーはカッチカチの堅い。いずれ柔軟さがでるはず・・・
以前行われた試合で力の無さ、技術不足を痛感しより努力するであろう彼女。あと1年半でどこまでのプレーヤーになるかは河端の腕にかかっています。
会長もこういっていますが、全くその通りです。人よりもスタートが遅れているとはいえ諦めたらそこで可能性は潰えてしまうのです。
ここからの努力で関わった人たちに驚きと感動を与えてあげましょう。
それではさようなら!
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