こんにちわ!!!
リオペードラ加賀U9の山口です。
今週もまた大量に雪が降っておりますね☆
みなさん風邪をひかぬように気をつけて下さい。
さて、リオペードラでは最初リフティングからスタートします。
リフティングといっても両足や体のどの部分どこを使ってやっても良いわけではなく、自分の効き足のみで最初はインステップだけで1000回を目指して頑張ります。
まず、1000回をインステップだけでやる事でボールコントロールも身につき、ボールを落とさないためにボールの中心を捕らえるためにステップワークを覚えれます。
そして、効き足だけでボールをさわる事で体に軸ができてます。
1000回をやったらももやアウト・イン・胸・頭などをやっていきます。
こうして、ボールコントロール、ステップ、軸を磨いて今練習している、ドリブルに繋げていきます。
サッと紹介しましたが、今のU9の選手達は1000回到達した子も何人かいますし、1000回到達しそうな子も何人もいます。
これってすごくないですか?
僕が小学生の時は1000回なんてできなかったし、あの『リフティングの鬼』西田コーチなんて小学6年の時にインステップ20回しかできなかったそうです。
そう思うと今の選手達、4年生以上でほとんどの子が1000回いきますし、1.2年生でも1000回いく子がいる。
むちゃくちゃすごいと思います。
もちろんリフティング1000回いくからサッカーがうまいというわけではないし、1000回いかなくても技術的に高い子もいます。
ただ、リフティングで正確なコントロール、ステップ、軸を鍛える事ができれば確実に、サッカーのほかの動きに繋がってきます。
まだまだ、全国・世界にはもっともっとすごい奴がいる。
その子達を超えて、リオで頑張ってる子には技術を上げていってもらいたい。
そのために選手にいい刺激を与えてどんどん技術を上げていけるようにサポートしていきます。