【ジュニアとジュニアユース】千葉遠征での収穫

こんにちは!リオペードラ加賀の福島です。

春休みも終わり、ついに新学期が始まりましたね。

皆様々な思いを抱きながら、学校生活やサッカーに取り組んでいることでしょう。

決意や目標、初心を忘れずに新たな気持ちで頑張って欲しいと思います。

さて、今回は春休み中の千葉遠征について書いていきたいと思います。

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技術の大切さ、ボールを自由自在に操ること

この間、中央学院高校OBの児玉駿斗(こだましゅんと)選手が名古屋グランパスと異例の5年契約で入団したとリリースされていました。

小柄な選手ですが、初めて彼のプレーを見たとき衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。

自由自在にボールを操って、逆を取ってドリブルで敵の間をどんどんすり抜けていく。

タッチの質や、体の使い方、アイデアなど次元が違っていました。

技術だけ優れていてもプロになれるわけではありませんが、やっぱり技術は大事だと感じた瞬間でした。

しなやかな体、動きづくり、そして技術、かなり大事です。

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練習に対する姿勢、空気感

遠征中、多くの時間を高校生に混じって練習させて頂きました。

とにかく上手くなりたいと覚悟を持って全国各地から集まった高校生達。

当たり前ですが練習に取り組む姿は真剣そのもので、トップに上がるために、上手くなるために毎日が自分との勝負。

そんな中に混じって練習させてもらえたことは、最高にいい刺激になりました。

あの空気感を自分達だけでも作り出せるように。

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サッカー以外の部分、生活面

中央学院の高校生はサッカー部に限らず、すれ違うとき必ず挨拶をしてくれます。

言わされている感なく、自然に「こんにちは」。素敵なことです。

遠征に行くと毎回様々なことに気付きがあります。

良くなっている部分、まだまだな部分、表面的なことからそうじゃないことまで。

今回の遠征では、個人やチームの荷物管理、時間の管理、ご飯の食べる量、宿舎での行動など。

注意されてやる、やらされるのではなく自分達で気づいて主体的にできるように、まだまだ練習が必要と感じました。

そんな中でも言えるのは、遠征に参加したことでい、いい刺激をもらえたことで、確実に成長しているということ。

遠征に行けたことへの感謝の気持ち、もっと上手くなるという覚悟を忘れずに、これからも頑張って欲しいと思います。

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