こんにちは、リオペードラ加賀の田島です。
また寒波がきましたね。もう本当に勘弁。
まあでもしょうがない。
出来る事をやろう。
6年生最後の大会
先週6年生にとっての最後の大会、第34回石川県フットサル大会が石川総合スポーツセンターで行われました。
結果はAチームがベスト8、Bチームはベスト16。
A,B2チームとも決勝トーナメントに進出したチームはリオだけでした。
それだけリオの中のレベルが上がってきているのだと思います。
中学でサッカーを続ける選手、そうでない選手
中学の部活に所属する選手、リオで続ける選手、違う競技をする選手、それぞれですね。
今いるリオのメンバーに出会えたこと、繋がれたことは奇跡です。
1つ1つの出会いと繋がりに感謝して、それぞれのステージに進んで活躍してほしいものです。
サッカーでの出会いと再会
私自身もそうですが、サッカーを続けていると中学校時代に出会った選手(チームメイト、対戦相手、トレセンメンバー)などに大学、大人になってから再会する事があります。
そういう時にはすごく嬉しくなります。
もしプロになれなかったとしても、JFLや社会人チームという活躍の場が数多くあるので、そういうところでの再会もあります。
今出会っている選手が将来、日本代表になっていることもあるかも知れませんね。
学校生活以外の出会い
私は中学時代は部活動でしか、サッカーをした事がありません。
でも、リオの選手達は学校生活があって、リオでの活動がある。
いろいろな地域の選手達がリオに集まって練習、合宿、遠征を行い、絆を深めることが出来ています。
以前、中学生にこんな選手がいました。
『俺学校では真面目キャラやけど、リオではふざけキャラやわ』
それめっちゃいいな!と思いました。笑
(その選手、学校では生徒会長でした。)
住んでいる世界が変わる
中学生で自分の住んでいる世界が変わることって、普通はなかなかないと思います。
塾に行ったとしても、周りの生徒と仲良くなるかは自分次第だし。
でも、サッカーは周りとの関わりを持たなければうまくプレーできません。
2つの違う世界の中で自分を表現できることは、大人になるにつれての良いトレーニングだと思います。
どちらの世界でも活躍できればいいですね。
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