グランヂ今年最後の戦い

こんばんわ☆
リオペードラ加賀の山口です。
先日、リオペードラ加賀グランヂとして今年最後の戦いのU15フットサル大会が開催されました。

結果は、残念ながら1次リーグ敗退でした。
たくさんのご声援を頂き、本当にありがとうございました。
3年生も最後の大会だったので、なんとか上にいければと思っていましたがそう甘くはないですね。
1試合目は、サザンに0-5負け。
しかし、そこから奮闘してエスポに5-3の逆転勝ち☆
泉クラブ1-2負け、金沢SC0-1負け。

すごい微妙な些細な事なんですが、それが勝負を分けます。
サッカーは、一瞬で状況が変わるしそれが自分達に有利に動く事もあれば、不利に動く事もある。
有利に動くように、普段から準備をする事が大事です。
サッカーで言えば、準備とは練習ですね。
勝負は時の運といいますが、やっぱり普段の練習をどれだけ大事にやっているかだと思うし、そこをどれだけ意識高くやっていくかというのを再確認しました。

いつも言っている事ですが、勝負の世界ですがこの年代は結果が全てではありません。
僕としては、この一年での一人一人の成長を感じる事が出来ました。
もちろん今後大きく進化する為には、まだまだ必要な事が沢山あります。
もっともっと拘って、何の為にやっていて、どうすれば成功し自分に身につくのか？
を考えて行動していかなければなりません。
今後身につけていくべき事を、自分で感じてどんどんチャレンジしていって欲しいと思います。
サッカーでも、勉強でも、仕事でも、普段の生活でも貪欲に成長を求めていく事が大事だと思うし、この3年間を通して何か感じて今後の人生に役立っていってもらえたら最高です。
僕も選手もまだまだ若く知らない事ばかりです。
高校、大学、社会と進むとサッカー以外の所も要求される事も多くなってきます。
そういう時に他の人よりも輝けるように、お互い頑張っていきましょう。