基礎があるから他に繋がる

こんばんわ☆
リオペードラ加賀の山口です。

これからの季節。
夏に汗として体の外にでていたものがでなくなる季節。
これからの時期、僕は毎年少し太ります。
気をつけないと10年前のくっそデブな自分にすぐ戻ってしまいますので、気をつけねばなりません。


さて、サッカーは毎回基礎の話しばっかりですが、体育でも基礎は大事となってきます。
まあなんでもそうでしょうが・・・

体育の基礎とはどんな事か?
みさなんも小学生の時やられてきているであろう、でんぐり返りや後ろまわり、側転やブリッヂなどです。

この前小学6年生にでんぐり返りや後ろまわりをしてといったら、出来てますがむちゃくちゃ下手でした。
ブリッヂにいたってはほとんどできておらず。

体が柔らかい小さい時期から出来るようにするというのは大事だなと感じました。

最近の体育スクールは基礎的な動きからその後のステージへいけるように難しい技にもチャレンジしていっています。
バク転や転回、倒立。

なかでもバク転は毎回少しだけでも授業の中で、取り入れている科目です。
バク転というと難しいというイメージですが、一人でやると危険ではありますが、以外に形になりやすいものでもあります。

当然基礎の動きがない子がするとぎこちなくまだまだ程遠い状況です。
しかし、マットの基礎運動がしっかりできて、ブリッヂなどきれいに出来る子はだんだん出来るようになってきています。

昨日も小学3年生の男の子があともう少しで出来そうという段階まできていました。
サッカーとは違い、体操って自分が積み重ねてきた事が結果として出やすいものだと思います。

ちいさな事からコツコツと!
小さな事に思えるような事も、地道に積み重ねていけば大きな事に繋がっていきます。

子ども達に教えてもらいながら、今日も子ども達の出来たを引き出せるように頑張ります!!!

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