U-15リーグ前半戦を振り返る

スタッフの鳥居です。
7月に入り、中学生は定期テストも終わり、これから夏休み間近ですね!

今回はU-15リーグの事を書こうと思います。
トップリーグに所属しているU-15加賀は前期を4勝2敗1分けの第4位で僅かながらではありますが、優勝の可能性を残しています。
セカンドリーグに所属しているU-15Grandeは前期はなかなか勝ちきることが出来ず後期リーグは下位リーグでの戦いとなります。

開幕戦は加賀陸で加賀、Grandeともに迎えることが出来ました。
加賀はお隣のFC小松との対戦。
一進一退の攻防でしたが、コーナーキックからの得点により2-0で勝利。
Grandeは残念ながら負けてしまい、黒星スタートとなってしまいました。

今シーズン最大の逆転劇といえば開幕2戦目の星稜中戦。
前半を3-0で折り返すも、後半残り10分で4失点をして4-6でまさかというか、悪夢のような失点劇を繰り返し、敗北・・・。
私自身、リオに来て初めて経験でした。
サッカーって難しいなって思うと同時に、厳しさを教えてくれるなって思いました。

開幕前に決めた目標には届いてはいませんが、目標が完全に達成できないわけではありません。
加賀は他力ではありますが、残りの試合全勝してチャンスがあるかもしれません。
Grandeは後期リーグで1位になればトップリーグへの入れ替え戦を戦う権利を得る事が出来ます。

まだまだ目標達成できるチャンスがある以上、諦めずに取り組んでほしいと思います。
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