高校時代

こんばんわ☆
riopedra加賀スタッフの山口です。

今回は僕の高校時代の話をしたいと思います。

僕は滋賀県出身なんですが、高校は星稜高校に入りました。
もちろんプロというのも目指していたのですが、当時の僕の夢は子どもの頃から見ていた全国高校サッカー選手権にでたいという思いが強かったんです。
そこに化け物がいました。
日本代表の本田圭佑選手です。

一番最初の出会いは、入試の時で僕は県外の高校という事で親と来ていたのですが、本田は一人で電車で乗り継いでやってきました。
今思えば、その時点で覚悟が違ったなと思います。

とにかく、彼はプロになるために来ていた。
僕は、選手権にでるために来ていた。

おおまかに言葉でいうとこれだけの違いですが、この差がとんでもなくでかいです。
言葉ではプロになるというのは簡単に言えるけど、それを実現するというはとんでもない事です。

ビッグマウスとよく言われていますが、実際にそれだけのトレーニングを意識をもってやってきたのを見ているし、決して口だけではなく自分の足りない部分を補い、長所をのばし続ける努力し続ける姿を見てきています。
常に自信を持ち、周りの人たちには強気でいる。しかし、自分では足元を見て成長していく。
これがプロになるメンタリティーなのかと思い知らされました。

努力をすれば必ずプロになれるわけではないけど、努力なしではプロへの道はありません。
もちろん意図がなくガムシャラにやる事が努力ではありません。
自分が成長するために必要な努力をする。
それを、甘えなく続ける事でプロになるチャンスがもらえるんだと思います。
プロになってない僕が言っても、説得力はありませんが僕も近くでそういう選手をみれた事をいい経験にして今後も選手達のサポートをしていきます。
そして、自分自身にも自問自答して成長していきたいと思います。

本田の伝説はいろいろあるんですが、イメージが崩れるかもしれないのでまだ今度。

この写真でさよおなら。

(参)シュートコーチブログ

あつ!間違えた・・・

こちらです。


(参)シュートコーチブログ
また、間違えた。


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