こんにちは★
リオペードラ加賀の山口です。

見事なまでのインフルエンザのはやりっぷり。
年末の大阪遠征で、大阪のチームがインフルエンザでやられてますとおっしゃっておられましたが、
今まさに石川県ではインフルエンザ流行中ですね。

今年のインフルエンザは微熱やし食欲も落ちないらしいと嫁から聞いて、食欲旺盛で少し熱っぽい気がするけどまさか!!!と思い、さっそく体温計ってみたところ、36度2分というTHE健康的な体温でした。

大丈夫そうです!!!

さて、先日メンタル講習会で選手達がそれぞれ目標や夢を書いていたのですが、もちろんほとんどの選手がプロになると書いていました。ワールドカップで優勝や、海外でプレーする。バロンドールを獲るというのも書いていました。

夢や目標って大きい事は素晴らしい事だと思うし、それを言葉で書いたり、言わないと叶わないとも聞いた事があります。

でもそれをただ言葉にしてるだけでは厳しい言い方ですけど、叶う可能性は低いですよね。
言葉にして、それを叶えるために最大の努力をしないといけないと思います。

プロになりたいというのは簡単ですけど、それを達成することは本当に難しい。
例えばブラジルやヨーロッパの選手たちは、サッカーのメニューなどは同じ事をしているかもしれません。
けど、そこには絶対にプロになって世界一の選手になるという本気の思いや、サッカーでプロにならないと生きれなという厳しさがあります。
日本はいろんな事に恵まれていて、与えられるものが多すぎて、プロにならなくてもいろんな所で生きていける。

海外のこども達は絶対にプロになるという思いでやっていて、さらにサッカーの歴史がある国でサッカーをしているのだから世界でトップになる為には、ものすごい覚悟を持って考えられない程の努力をしていかないといけないなと感じます。

今中学1年生と小学生年代の子ども達をみていますが、最近は本当に一つのボールに執着してやっているかを気にしてみています。
執着というのは、ボールを自分の思うようにコントロールする為にリフティングとトラップキックをどのような意識でやっているか?ボールを奪いに行くときに本気でボールを奪おうとしているか?
目の前にある一つのボールにどれくらい思いを込めてやれているか?

いくらボールを持たせてもそこに『本気』がなければ、上手くはなれないし、サッカーの夢を持っているならその夢にたどり着けないと思います。
その本気を引き出すために、自分も子ども達に技術と本気をしっかり見せれるように努力していきたいと思っています。

選手達に還元できるように、自分の技術に対して謙虚に更に成長できるようにやっていきたいと思います。
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