こんにちわ☆
リオペードラ加賀スタッフの足くさ男です。
ちがう、ちがう!!!
リオペードラ加賀スタッフの山口です。
そう!あの変な髪型の山口ですよ☆
あれから数日たち・・・
髪も落ち着いてくれました。
(と思います。どうでしょうか?)
7月に入り、蒸し暑い日々が続いております。
子ども達の熱中症には、十分に気をつけていかなければなりません。
私の耳の穴にも、全国各地で熱中症で倒れたという報告が流れてきております。
(ニュースで見ただけです。)
水分補給(塩分、糖分を含んだもの)をこまめにしましょう!
昔より紫外線も強くなり、肌も小麦色を通り越してカリントウ色になっております。
嫁からはカリントウすぎて、腕の色汚なっっと言われます。
そんなひどい事言われた事なかったので、カリントウは傷ついております。
自分否定はこれぐらいにしましょう!
さて、サッカーで最近感じる事。
やっぱり個でしょ☆
最近他の中学生のゲームを見る機会があるんですが、勝ち上がってるチームはやっぱりサッカーが形になっていて、しっかりとサッカーをしているなと感じます。
決められたポジションでしっかりとポジショニングを取り、自分がボールを持ってる時は、ワンタッチ・ツータッチでボールを回す。
それも大事だと思うし、サッカーでは必要な事です。
でも、これでいいのかなとも思う。
ちゃんとサッカーになってるし、うまいと思うけどなんかもの足りない。
チームとしては強いけど、個でみたら物足りない。
日本代表でも、日本人は海外の選手よりも個で落ちるからチームで戦わないといけないとよく聞きます。
それも一つの戦い方だし、プロとしてやっている人たちなので勝利を求めてそうするのも手だと思います。
でも、今自分達が見ている選手達は、プロではなく育成年代の選手達。
ゲームがあるとどうしても勝負という見方になってしまいがちですが、選手達がそこはこだわり続け、僕達指導者は育成年代の彼らに技術を伝えていくというは、最低限の仕事だと思います。
ボールと相手との関係をしっかり持ち、常に駆け引きできる。
パスかと思ったらドリブルしてくるし、ドリブルかと思えば鋭いパスも入れてくる。
それがどの選手もできるチームだったら、それほど怖く、相手の脅威になる事はありません。
結局は勝負事なので勝ち負けは当然ありますが、一人の選手として勝負できる選手になれるようにプロセスを大事にして技術ある怖い選手を目指して欲しいと思います。
この選手のように・・・
遠目でどうぞ・・・
怖い選手ですね~・・・