スタッフの鳥居です。
徐々にワールドカップも近づきワクワク感が止まりません。
各国の試合を見るのが楽しみでなりません。
さて小学生の全国大会につながる大きな公式戦である全日本少年サッカー大会石川県大会の試合に行ってきました。
リオペードラは1次リーグを突破して今週末に2次リーグを迎えます。
また3試合多くやらせて頂く機会を頂いたので楽しみながらも力を出し切ってほしいと思います。
試合をベンチから見ていて気になったのは熱烈な応援と言ったらいいのでしょうか?
自分の耳に聞こえてくるのは応援というよりもあたかも自分がやっているような、入りきってしまっているような声ばかりでホンマにどうなんかなって思いました。
ベンチに入っていなくても聞こえてくるのは自分がやっているかのような声ばかり。
本当に子供達にとっていいものなのでしょうか?
自分が子供だったらどう思うか考えているのでしょうか?
中学生になると試合に見に来ないでくれと親に言う子供達がいるとよく聞きます。
中学生になっても試合でやられたら子供達は嫌なんだと思います。
小学生でも実際いるのではないでしょうか?
リオペードラの保護者の皆様は、暖かく見守るように応援して頂いてホントありがたく思っています。
お子さんの成長とチームの成長を見守って頂けたら嬉しく思います。
さて1次リーグを突破して2次リーグに進出します。
2次リーグの試合日程は以下の通りです。
5月31日
11:30キックオフ vsフェルボローザ 会場:七尾市能登島グランドDコート
6月1日
9:30キックオフ vs中島 会場:七尾市能登島グランドDコート
12:30キックオフ vs旭丘 会場:七尾市能登島グランドCコート
上位1位のみ決勝トーナメント進出。
お時間のある方は是非会場で暖かい声援宜しくお願い致します。