こんにちは、西田です。
今回は、最近のU13選手を観ていて感じた事をブログUPします。
サッカーでは、自分がボールを持ったら、ボールを取られないということは当たり前のことで、先ず、このような当たり前のことがしっかり出来るようになるように、サッカーに取り組まなければいけません。
ボールを正確にコントロールする、ボールを取られない、ドリブル、トラップ、キックという当たり前の基礎技術をしっかりやらなきゃいけない。
基礎技術を当たり前のようにやれることが前提でサッカーというものがある。
グランドの上に立って、ボールコントロール出来ないでは、話にならない。
基礎技術があった上で、周りが見れる、判断が出来ることに繋がっていきます。
育成年代では、それぞれが基礎を覚えるまでに必要な時間は違うから、そこをしっかり見極めて指導しています。
「何歳になったから、何をしなきゃいけない」ではありません！
基礎が出来ないことや、基礎がわかってない感覚を放っておいて、次のレベルに進むことは絶対に出来ない。
学年が上がったから、中学生になったから、高校生になったから、大人になったからレベルが上がるわけじゃないです。
基礎技術がない中では、基礎判断力は身につかない。
言われたことをそのままやるサッカーで、その場限りの出来るようなことはあっても、基礎技術レベルが低ければ、すぐに限界が来ます。
当たり前のことを当たり前のように、が重要です！！
今後も基礎技術向上の為に全力でサポートしていきます！！
