こんにちは。レディース・ガールズ担当の河端です。
今週から一文字のタイトルでいきたいと思います。一文字にこめられた想いをつづってやりたいと思います。
さぁ卒業式からの新生活に向けて準備している方も多くいると思います。レディース・ガールズの子達も数人卒業して、新生活に向かおうとしております。
中学、高校に進むにあたって、それぞれの道を見直すタイミングがやってきてますね。
僕自身もそうです。高校進学にあたって、サッカーを続けたい。どうせやるなら後悔のないように!という思いだけでお隣福井県の丸岡高校に進学しました。
当時進学後すぐに思ったことは
「失敗した(´д`!)助けてー」
でした。予想していた以上に走るし、サッカー中心の生活。加賀市でそれなりのサッカーをしていた適当な中学生がいきなり現実をみせられたことを今でも鮮明に覚えています。
もちろんゲロ吐いてマネージャー様に怒られたことも鮮明に覚えてます。当時のマネ様は神様よりも偉いもんでした。
汗臭い屈強な男共を嫌な顔ひとつせず身の回りの世話をしてくれる。当時から頭の上がらない人はマネージャー様です。
人に感謝することはここで覚えましたね。環境のおかげですね。
いま思い返せば、後悔なんて何一つありません。
たとえ朝早くおきて電車に飛び乗り無理やり朝練参加したこと。
「この人はきっと我々を殺す気だ!」と思えるような走りをこなしたこと。
2年生の時、登録メンバーにぎりぎりで外れ、監督に抗議しにいったらとんでもない返り討ちにあったこと。
サッカー部というだけで何かと先生方から目の敵にされ事あるごとに指導されまくっていたこと。
きっと世間一般の高校生らしい生活がまるでできなかったことなど様々あります。
でも
自分が望んで飛び込んだ環境で最後までやり通したことは今でも誇りですし、その誇りがあるから今もサッカーに携わっているのだと思います。
目標にしていた大会にも出場できたし、そこでかけがえのない仲間にも出会えた。
この決断に一切の後悔はありません。
なぜなら、
自分ですべて納得した上で事を前に進めたから
これです。僕のことをご存知の方ならわかると思いますが、頑固者の僕は自分が納得できないことがあると表面上は付き合うけど真の部分は頑として動きません。
ましてや、自分の一生に一回の決断だと考えたらそこは絶対に譲りません。
当時両親は後押ししてくれていましたが、もし反対されたら家を飛び出してでも自分の思ったことにまっしぐらだったと思います。
現代っ子の行動力をなめてはいけません。やるときゃやります!
「私だけかね?まだ勝てると思っているのは・・・諦める?諦めたらそこで試合終了ですよ?」
漫画からとりました!名言ですね。
この名言に心動かされたばかりの中学3年生の行動力は底知れないでしょう。
でもこの通り。新生活に向けて、やりたいことをまっすぐできる子になろう!
僕もやりたいことをまっすぐやります。
途中つまづくかも知れませんが、絶対に成功します。
なぜなら!
成功するまで諦めませんから!!
さぁ言ってしまったぞ!自分!!
やりますか!
番外編!
先日リオスタッフで、ガチンコスポーツバトルを行いました!
アウパブログにも掲載されているのですが、こちらでも掲載します!
とりあえず予告編!
新年度を迎えるリオのスタッフによるガチバトル!ここではにこやかな顔をしておりますが勝負は真剣そのもの!
私河端が卓球トーナメントでどこまで勝ちあがるのか!?
白熱のバレー対決!はたしてピンクの9番は跳べるのか!?
画像のないバスケット対決!!河端はどこまで表現できるのか!?
そして爆笑の肉パーティー!!
この人はいつまで起きているのか!?
そしてこの人は誰なのか??
乞うご期待!!