スタッフの鳥居です。
2月も早くも下旬。早いものですね。
加賀市では毎日元気な子供達が寒さに負けずに頑張っています。
先日行われました、加賀市フットサル大会低学年の部の大会の様子を書こうと思います。
結果は1、2、3年生共に優勝!
圧倒とまではいきませんが、3冠達成です!
今回は1年生は2チーム、2年生は1チーム、3年生は3チーム参加でした。
なるべく多くの個達に試合の経験をしてほしいという想いから所属人数を考慮してエントリーしました。
今回は受験が終わった中学3年生にコート設営、運営補助、審判、チーム付きの監督等一人で何役も手伝ってもらいました。
テキパキと行動してくれていて非常に助かったと同時に、彼らの人間的成長を感じました。
彼らには伝えましたが、小学生の時に自分達のお父さんお母さんやお世話になったコーチの方がどういうことをしてくれていたかを知ってもらい、改めてサッカーが出来る事に対して感謝してほしいし、当たり前じゃないんだよって言う話をしました。
私事ではありますが、昨年の4月より石川県サッカー協会第3種委員会の運営役員として、U15リーグ運営責任者、U15フットサル大会の運営責任者としてやらせて頂いております。
試合に来られていらっしゃる方なら、もしかしたらいつもうろちょろしているなって思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やっていていつも意識している事は参加して頂いているチームスタッフ、選手である子供達が充実して大会に臨めるように全力で準備しています。
試合で活躍する選手が主役ですが、脇役である運営スタッフがいて成り立っている事を忘れないでほしいと思います。
同時に出来る限りこういう活動に中学生も関わる事で、今当たり前にサッカーが出来る事に対して勘違いしないでほしいと思います。