こんにちわ☆
リオペードラ加賀のスタッフ山口です。
やっと久々に雨が降りました。
蒸し返すの様な暑さ。
水分を絶え間なく奪われるこの感じ。
農作物もきっと喜んでることでしょう！
暑さに負けずにリオペードラでもたくさんの子ども達が、日々サッカーに励んでいます。
その中で最近感じた事。
やはり技術。
なにより技術。
とにもかくにも技術。
技術・技術・技術・・・
サッカーに必要な事はたくさんあります。
判断、体力、気持ち。
すべてサッカーをする上で必ず必要です。
でも、ボールを持って自分達で仕掛ける事ができるから他の事が生きてくる。
自分でボールを持つ力があるから、たくさんの道から自分で最適な判断をできる。
ボールを持つ事ができなければ、判断をする時間さえ与えられない。
自分でボールを持つ力があるから、自分達の攻撃に体力を費やせる。
ボールを持つ事ができなければ、守備に追われ体力を奪われる。
自分でボールを持つ力があるから、気持ちに余裕ができリラックスした状態で優位にゲームを進められる。
ボールを持つ事ができなければ、ボールも奪えず、いつ得点されてもおかしくない状態からリラックスした状態で相手に支配されゲームは終わる。
ボールを持てる選手になるには、ボールの置き場所、ステップ、ボールを扱う技術等、基本的にはボールと自分の関係ができていないとボールを持てない。
その先には、ボールと相手を見てプレーする事に繋がる。
でも、すべてはボールと自分の関係がしっかりできていないとスタートはできない。
だから、練習で毎回毎回やっているリフティング、トラップ＆キックを高い意識を持ってやる事が本当に大事。
リフティングの為のリフティング、練習の為のトラップ＆キックになってはいけない。
本当に一回一回の練習をどれだけ、意識、意図を持って取り組めるか。
本当にボールを持てるサッカー選手になれるように頑張ろう！！！
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