スタッフの鳥居です。
早くも10月も終わり11月に入る所ですね。
早いものです。
先日トップリーグの事について投稿させて頂きましたが、その影で活躍していた選手がいます。
それは会場にお越し頂いた方なら分かるかと思います。
駐車場整理をしてくれた2年生の選手達です。
表舞台は華やかかもしれませんが、影では活躍する選手の為に行動してくれていました。
何故子供がやるのかといえば、人生勉強だと思うからです。
リオペードラではサッカーだけやっていれば、いい訳ではありません。
人間教育の場として時には大会運営補助をする事もあります。
何故するのかというと、今ある環境が当たり前でないということを知ってほしいから。
小学生の時は大会に参加するだけだったと思います。
それって当たり前のように与えられていますが、誰が準備してくれたか?
大会を運営して頂いているスタッフの方だと思います。
それを肌で感じてほしいと願うからやってもらいます。
お礼を言われる事もありますが、時には失敗もあります。
様々な経験を通じて、改めて今ある環境が当たり前じゃないという事を実感してほしいと思います。
そして今ある環境に感謝しながらサッカーに取り組んでもらいたいと思います。
話し合い?しながら取り組んでくれています。